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2000~2002年の声

 

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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その22◆        

コテージから見える庭の緑が綺麗で、
毎日ため息をついていました。

京都府宇治市/梶原久美子様 (2002.12)


今回の渡バリでは色々お世話になり有難うございました。テピカリではとても快適に過ごすことが出来ました。

コテージから見える庭の緑がとても綺麗で毎日ため息をついていました。私たちが滞在していたとき、プールのあるビラが貸し切りになっているのでプールは今は使用できないとの事でしたが、あのビラは何と言うビラになるのでしょうか?もしプライベートプールとして使用できるのなら次回はあのビラに泊まりたいと一緒に行った友人と話していたんですが・・・。

それからうちの主人がお湯を沸かすポットがあれば良かったと申しております。頼めばポットに入れて持ってきてくれたのですが、たびたび依頼するのは気が引けるみたいです。こちらに帰ってきて、またすぐにバリに行きたくなりました。バリは本当に魅力のある場所ですね。早く旅行者の数が元に戻って、活気のあるバリになるのを祈ってます。


●管理人より●
プールの件は申し訳ありませんでした。驚いて現地に確認を入れましたところ、オーナーの知人の我が儘と連絡の行き違いでご迷惑をお掛けしてしまったそうです。マネージャーから、くれぐれもお許しくださいとのことでした。ジュプンの敷地内のプールは、通常は10時~18時まで共用プールとさせていただいております。

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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その21◆        

予約ミスで1泊だけテピカリへ。
思いがけず貴重な経験ができました。

神奈川県川崎市/吉田美穂様 (2002.10)


ご連絡遅くなりました。(休んでいたぶん、さすがに仕事が・・)日曜日に無事に帰ってきました。

バリへの出発は土曜日でしたが、水曜日になっても航空券の手配会社から最終案内がこないので、催促を入れたらタブルブッキングでまだ調整中だとか。木曜日には行きはOKだが帰りはどーしてもとれないというトラブルもあって・・。結局押しに押して、帰りは一人プラス3万円でビジネスに変更してもらいました。・・といっても実際チケットをもらったらUP GRADE JPY20,000になってるんですよー。これは手配会社にしてやられたのか。まだ支払っていないのでこれからまたクレームいれます・・。他様の文句ですみません・・。

到着日は送迎スタッフが来なくてびっくりしましたよー。初めての国で同じころ到着した日本人の皆さんが全ていなくなってしまって、おろおろしてるとアヤしげな人たちがわらわらと集まってきて。。 クタペソナさんに電話しても誰もいないし、1時間ぐらい待ってからタクシーで最初に滞在する予定のアネカビーチホテルに行きました。明日は絶対クタペソナに乗り込むぞ!!の勢いで。でも、夕飯に行く途中ですれ違った車に ”オダミホー?” と声を掛けられたときは、来てくれたーーー(遅いけど)って安心感で怒りもなくなっちゃったです。

アネカはよかったですよ!!到着してすぐに全ての服を脱いで素っ裸でプールに飛び
込む輩もいました・・。ビーチに面しているのにお部屋の周りはすごく静かで、ファミ
リースィートはもう最高!どこに行く気にもならず、プールサイドでグダグダしているのが幸せでした。

テピカリもこれもまた素晴らしいですね!アネカからの移動途中にどんどん変っていく
景色も楽しめました。お部屋も広すぎるぐらいで二階のリビングは使わなかったほど!
オープンテラスのリビングで目の前の緑を眺めながら大きなソファーに五人でくつろいでいたのが、仕事が始まった今、夢のようです。大量の蚊には参りましたが・・。
五人で過ごした最終日でしたので、やれ買い残しだぁ、エステだぁなんて慌ただしかったのでスタッフのみなさんとの交流が取れなかったのが残念です。
ダンスも楽しかったですよ!仲間の一人は七人いたにも関わらず、三度も指名を受けて踊ってました。三回目なんかは上手になっていたような・・。次回テピカリさんに泊まるなら二日は泊まってゆっくりしたいですね。
ただ、ちょっと気になったのはトイレの水流が異様に弱いこと。あとは、朝ご飯かな。バナナジュースはちょっと飲めなかったです・・。洋食は苦手かしら?お夕飯は最高に豪華でおいしかったです。これぞインドネシア料理!味付けもよかったです。ちょっと下げるのが早いけど・・。

アネカのダブルブッキングがなかったらこんな貴重な経験はできなかったのでそれについてはみんないい機会だったね!なんて感謝してます。ドライバーさんも二人ついてくれていろいろと連れまわしてしまいました。ロングボードが一枚あったので苦労されていたようです。矢嶋さんのこともお話にあがりましたよ! 次回バリに行かれた際にはお礼を言っておいてください!

今まではハワイ派で今回初めてのバリでしたが、もうハワイには行けないかも・・。物価もハワイなら四、五倍しますし、食べ物がバリの方がおいしい!今回一緒に行ったサーフィン軍団(私はやらないのです・・)も、バリの波には感動してました。物売りのおばちゃんには参ったようですが・・。彼女達がバリでの一番の金持ちじゃないかと思わせるぐらいみんなやられてましたよ。未だに語られています。

大変長々と失礼しました。まだまだ書きたいぐらい楽しい旅でした。来年もまた行きたいねーなんて今から言ってるぐらいです。そして来年は矢嶋さんに挽回して貰おうと
(おまけもつけてね!)思っております。それではいろいろとお世話になりました。またバリに行けることになったら宜しくお願いします。ありがとうございました。

 


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その20◆        

何もしないでのんびりすることが最高の過ごし方

東京都大田区/篠原秀俊様 (2002.9)


textスタッフのみなさん、この度のビラの手配ではお世話になりました。おかげさまで都心のホテルでは味わえない有意義なバリ体験ができました。感想に合わせて、これから行かれる方に少しでも参考になればと思いメイルしてみました。

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まず、チュンパカ ビラは完全なプライベートプールとなっており、リビングからも見渡せるため、贅沢な開放感が魅力です。まず、支配人の奥さんのバーバラさんの紹介による、婦人自身も通っているらしいbody works(スミニャック)での2時間エステに出かけ、なかなか味わえないヨーグルトでのマッサージやお花の風呂は特に日本人には満足度が高いはずです。もっと気軽に行けるエステとして、一時間、5ドル程度の格安エステも近くにあるようです。また、やはりバーバラさん宅の御用達である、クタ市外にあるアネカホテルのバリ料理屋に行きましたが、デザートを含むコース料理は格別においしく、お勧めの一つになります。

text次に、テピカリ ビラ(※JEPUN)ですが、全ての宿泊者の予想を超えるであろう豪華さです。一階の30畳ほどのリビング/ダイニングルームから見渡せる熱帯植物は手入れ(スプリンクラーで水まきをしていました)が行き届いており、プール間も裸足で行き来ができます。この辺りの蚊はクタの蚊よりも強力で、扇風機の風や蚊取り線香にも負けませんので、夜間の団欒は2階(これまた広くて立派です)で過ごすことが必須です(外から遮断されるのでほとんど蚊は現れませんでした)。

テピカリにいると、何もしないでのんびりすることが最高の過ごし方と思わせますので、料理はエルナとエルニィらにお願いすることで素朴な味が十分に堪能すべきです。
お勧めは、自転車を借りての(今回はエルナの友達から調達しました)タナロットの観光とチャングービーチでの夕日をのんびり見ることくらいです。クタ市内等では経験できない、通りすがりの小学生や農家の人たちの屈託のない笑顔と、最高の田園風景はバリの最大の魅力です。バリにリピーターが多いことは、田舎をみることでより理解されます。

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text以上、簡単ですが、感想を終わります。次回も少なくとも必ずテピカリは訪れたいと思っております。
とっても思い出に残るバリを経験できたので、御社には感謝しております。いくつかの写真も添付しますので参考にしてみて下さい。

 


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その19◆        

もう少しお湯の出が良かったら最高です!

愛知県碧南市/S.T様 (2002.9)


初めから最後まで、本当に何かとお気遣い頂き、厚く御礼申し上げます。お陰様で、ゆっくりと楽しく過ごす事が出来ました。プールもすぐ側に有り、(ジュプンの)2Fを家内と娘が使用させて頂き、窓の多い大変明るく広いベットルームにリビングと、大変お気に入りだった様です。それにランドリーが隣にあった事も嬉しかった様です。

text又1Fの天井の高い、広いオープンテラスは、爽やかな風が木々の葉を優しく揺らし…何とも心地よい安らぎの空間で、大変快適に過ごす事が出来ました。茅葺き屋根の部屋やその他に比べ、ハウスAは広くてベストの様に思われました。
これでもう少しお湯の出が良かったら最高です(バスタブに一杯のお湯とは申しません、冗談半分にエルナちゃんに『3時間掛ければバスタブにお湯が一杯になる?』と聞いてみましたら『あまい…あまい5時間掛かる…』とオチョクラレました。この雰囲気が又何ともBaliらしくて、素敵でした…。
 
後は行く前から少々心配でした(河が直ぐ近くに有る)蚊が多いのではと思って居ましたが、矢張り乾期の時期としては多い様でしたので、雨期(2月10以後の1週間の予定)はエァーコンの事も踏まえ、新しいビラ(マネージァーさんが後2ヶ月位で完成との事で値段は1泊400$との事でしたので、インターネット料金が幾らに成るか、矢嶋さんに頑張って頂き300$位に成ったら最高です)にお邪魔したいと勝手に思って居ます。
 
text結論から申し上げ、今後もハウスA&新しいビラとで年2回利用させて頂きたく思っていますので、今後共また宜しくお願いします。又スタッフの方々とも私達のコックさん共、和気あいあい楽しく過ごしていた様です、特にハウスキーパーのカデちゃんはマッサージの先生と同じチャンデーダサの出身地と言う事で、先生にマッサージを受けたりして、仕事を終えた後、夜になって良くテラスに遊びに来て居ました。彼女は本来のハウスキーパーの仕事の他に、庭の水掛けから1日中、本当に良く働き、時間が有れば私達のウエートレスのお手伝いまでし頂いたりと、本当に無口ですが、すばらしい方でした。

予定通りジョゲツ、プンプンの夜は友人の家族15人をお呼びして、エレナ、エレニィさんにお願いしてビッフェ、スタイルの食事を用意して頂きましたが力を入れて作って頂いた様で大変美味しくいだだきました。初日の夜、急だったのか、夕食をお願いしたところ(ナシゴレンとイントネシア風ラーメン)前評判にしては今一でした。従いまして料理レッスンは無しに成りました。又飽きずに詰まらない写真ですがお送り致します。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その18◆        

テピカリでは、ずっと裸足でいられる!

愛知県小牧市/O.K様 (2002.8)


日本に戻り、2週間余り。家に着いたときは、ホッとした気持ちもしましたが、楽しかった日々が思い出されます。先程も、HPを改めて拝見し、懐かしかったり、「そうだったんだ!」という、発見もありました。みなさんの書かれた滞在記にも、すごくうなずいてしまいました。今回、16泊の旅行で、8軒の宿に泊まりました。それぞれに良さがあり、単純な比較はできませんが、やっぱり、テピカリはよかったです!

☆☆☆我が家の「テピカリ生活」☆☆☆

裸足ですごす気持ちの良さ
textテピカリに着き、部屋に案内してもらった時、ベランダの手前でエルニィさんたちがサンダルを脱いでいました。真似して、そこで脱ぐと、「靴で上がってもいいのよ」と、言われましたが、私たちは、ベランダ手前で脱ぐことに決めました。今思うと、これが私たちには大正解。たいていのホテルは靴を履いて過ごす前提でできているでしょうから仕方ありませんが、中には裸足で入りたくないバスルームも・・・。大きなホテルは掃除が行き届いていますが、食堂に裸足で行くわけにもいきませんよね。テピカリでは、ずっと裸足でいられる!プールに、裸足で行ってしまった時も。ベランダに座り込むのも、とってもいい気持ち。普段、自宅で、ダイニング以外は床や、畳に座って過ごしているので、嬉しかったですよ!ニョマンさんのお手入れのおかげです。
 
イカンゴレン
すごくおいしいサンバル(辛くない)でした。エルニィさんのお手製なんですね!たまねぎやトマトで作る、と教えてもらいました。1度食べたら、上の子が「イカンゴレン、イカンゴレン」と、言い続けていたので、2回頼みました。1回目と2回目は違うお魚でした。我が家は全員、1回目の魚が好み。お魚の名前を聞いておけばよかったです。「1回目の魚」は2回目より大きくて、鯛に似ていました。4泊したうち、9回テピカリで食事をしました。朝食以外は、インドネシア料理ばかりを注文。何を食べてもおいしかったです。チャプチャイも、テピカリのが一番でした。クローカイも、おいしかったです。(帰国後、真似して作ったら好評でした。)

楽しそう
スタッフが楽しそうに仕事をしていることがとても印象的でした。明るく、まじめに働く彼女達。エルナさんに、赤ちゃんがいると聞いて驚きました。尊敬してしまいます。

出発前の情報
テピカリについて、バリ島のいろいろなことについて、相談に乗っていただけました。
家族の健康についても、矢嶋様より心強いアドバイスを賜り、不安を解消して、出発できました。テピカリに到着する以前にも、充分なサービスを受けることができたと思います。

プール
何回も入りました。子ども用プールと思っていたところは、ジャグジーだったんですね。ホテルによっては、たくさんの虫が浮いていたところも。テピカリのプールは水がきれい。もちろん設備も清潔。仰向けに浮かびながら、青い空を泳ぐ、たくさんの凧を見上げ、自分も凧になった気分!?子どもも泳げるようになって喜んでいました。ただ子どもには深すぎるようで、ジャグジーでしか足が届きませんでした。

けんかしている声?
到着した翌朝、テラスに出ると、どこからか、たくさんの人の声が聞こえてきました。しかも、けんかしているような、攻撃的な声で、いつまでもやみません。この村は静かなところだと思って来たのに、と、少し不安になりました。その後、チャングービーチまでのジャランジャランで、疑問が解決。「とあー!」「かー!」と、お百姓さんたちが、大声で稲を荒らしにくる鳥を追い払っていたのです。テピカリの真ん前の田圃は稲穂が垂れていました。お百姓さんたちは田圃の横に作った小さなあずまやに座り、ずっと田圃を見張っていました。大声を出したり、空き缶をつるしたロープを揺らし、ガラン、ゴロン音を出して。ビーチに行くまでにも、かかしや、風に揺れるたくさんのビニール袋、竿とロープに囲まれた重装備?の田圃が点在していました。散歩から戻って、ニョマンさんたちに話すと、「お百姓さんたちは、まだ、朝の暗いうちからご飯も食べずに来ているんだよ。」と言っていました。翌朝からは、かえってこの声が、心地よく聞こえました。ありがとう。おかげでご飯が食べられます。

トッケー(かも?)
ずいぶん昔のガイドブックに、「トッケーが11回続けて鳴くと良いことがある」と書いてありました。「ケッケッケッ・・・」もしかして!?と思い数えましたが、すぐに止まってしまいました。2日目の夕食に、JEPUN(だったと思います)のテラスに招待していただいたときです。食事中、川側の上の方から、かなりはっきりとした声で「トッケー、トッー・・・。」と聞こえてきたのです!初めて聞く声でしたが、ちゃんと「トッケー」と聞きとれました。家族に話したい気持ちを抑え、耳を澄まして数えていると、全部で12回!!!わ~い!家族も気づいていて、「今、鳴いたね!」と盛り上がりました。最後の方は声も小さく、「トッッッッケェェェ・・・」と、ゆっくりで、かすれ声の様になっていって、おもしろかったです。姿は分かりませんでした。その前に聞いた、「ケッケッケッ・・・」は、多分アマガエルでしょう。その後、ウブドで2度ほど「トッケー」を聞きましたが、5回くらいで鳴きやんでしまいました。

広いベッド
SANDATの2階(シングルベッド)で寝ていた上の子どもが、何度もベッドから落ちました。ものすごい寝相なので、当然でしょうが、困ってしまいました。下の子の寝相も同じだし、ママがいないと泣くから代われないし・・・。結局、1階のダブルベッドで、ママと子ども2人の、計3人で寝ることに(2階はパパ1人)。でも、ベッドが広くても転がれば、落ちてしまう・・・どうしたらいいかな・・・。子どもが「誰が真ん中で寝るか」で、もめていたときに浮かんだ名案。90度回転して、枕をどかした場所に上の子、隣に下の子、一番足の側にママ。川の字ならぬ、三の字!?こうすれば、子ども2人は、ヘッドボードか、隣の人に挟まれているので、横に転がるぶんには落ちません。その晩は安心して眠れました。言うまでもなく、私の身長(153cm)よりも幅広いベッドだからできた技です。頭も足も、全く飛び出ず、余裕ありました。1番エコノミーなハウスなのに、です。HPの写真では、それほど広く見えませんでしたが、実物は広かったです。

ランドリーサービス
とてもきれいに仕上げてくださいました。ニョマンさんに職業を聞かれた時、「仕事はしていません。」と話すと、「ハウスキーピング?」と聞かれたので「はい。」と返事をした私。でもでも、ニョマンさんの様にアイロンがけ上手くないので、さっきの会話を思い出し、恥ずかしくなってしまいました。ただ、他人様に洗濯をお願いするのは初めての経験で、とても恥ずかしかったです。せっかく旅行に来たんだから、ゆっくりしよう、と、1度お願いしました。頼んでみて思ったのは、私の場合、自分で洗う方が気が楽ということです。結局、18日間でランドリーサービスは2回利用。あとは家族4人分を手洗い(少しパパに手伝ってもらって)しましたが、自分にはあっていました。

頼むことは大変
ランドリーサービスに限りませんが、私の貧乏性のせいか、人に頼むのがとても、とても申し訳なくて仕方ありませんでした。何もかも誰かに頼らなくてはできない自分。掃除も、洗濯も、食事の支度も、どこかに行くのも、何もかもお願いするのはとても苦しかったです。せっかくキッチンがありましたが、食材の買い出しにも自分では行けない
・・・(運転してもらわないと)。テピカリのスタッフはとても優秀で、仕事も速く、丁寧。「自分でした方がまし」と思うような仕事は1つもありませんでしたし、「言葉が通じなくて、やってもらえなかった」という事も全くありませんでした。でも、自分が慣れていなかっただけなんですが、してもらいっぱなしは辛かったです。「もし、年をとって、体が動かなくなったりしたら、こんな風に辛いのかな」と思ってしまいました。きっと、みんな良い方たちだったから、余計そう思ったのでしょう。
早朝の飛行機に乗るため、5時半にテピカリを出ました。朝早く運転してくださったニョマンさん、ありがとうございました。事前に矢嶋様からのメールで、早朝でも朝食は準備してくださる、とありましたので、お願いしましたが、やっぱり申し訳ないことをしました。前の晩に、食器と食材を預かっておけば、自分で作れたのに、すみませんでした。私は働き蜂タイプではありません。その逆です。テピカリのみなさんの、さわやかで、信頼できる働きぶりを見て、怠け者の自分が恥ずかしくなったから苦しかったかもしれません。

ジャランジャラン、ねこ、花々・・・。家族それぞれに、書ききれないほどの思い出をありがとうございました。あと、レシートの合計が間違っていたところがあったので、言いました。悪く思わないでください。

☆☆☆ロビナツアーの感想☆☆☆

(ジョグジャカルタからの帰り道。再びバリへ※管理人注)空港ではレイさん(お名前が違うでしょうか?)が、私たちに気づいてくださいました。直接ロビナには向かわず、いったん、クタペソナに寄りました。クタペソナで、ニョマンさんが笑顔で迎えてくださった時は、とてもほっとしました。クタペソナでは、ロビナの分の支払いをし、両替もしてもらえました。また、帰りの飛行機のリコンファームもしてくださいました。そして、どこに行くか、どの道で行くかをニョマンさんと話し合いました。オフィスの外で、私たちを待っているレイさんが、「今日、ロビナに行くんだ」と話しているようで、おもしろかったです。レイさんには、テピカリ滞在中、スミニャックに連れて行っていただきました。

プラタン湖、ギギッを通り、ロビナへ。レイさんの運転は快適でした。車酔いをしやすい私。しかも、その朝は5時起きで疲れ気味。山道を何時間も心配でしたが、大丈夫でした。道中、おしゃべりもたくさんしました。いろいろと楽しかったです。ジョグジャで、2回、日本語ガイドがつきました。2人とも、日本語を話すのに、こちらの気持ちが分かってもらえないことが何度もありました。それでは言葉が通じないのと変わりません。会話も弾みませんでした。レイさんだけでなく、テピカリのみなさんとは、言葉の苦労を一緒にしてもらったと言うか、時間がかかることはあっても、ちゃんと分かってもらえたのに。

プラタン湖はとても美しいところでした。昼食に入ったレストランは、まだ、お客さんがいなくて、一番よく、湖の見える席に座りました。私たちが席についてじきに、お客さんが増えてきました。ほんの少し遅ければ、窓際に座れなかったでしょう。残念だったのは、ナシゴレン、ミーゴレンとも、辛かったことです。レストランはロケーションも良く、ビュッフェスタイルで、席も多いので、ツアーで寄るには良いところでしょう。でも、ビュッフェでは、好みを聞いて味付けをしてくれません。子どもたちは、ナシゴレンもミーゴレンも、目の前にしながら、辛くて食べられないと知り、ショックを受けていました。他の料理も子どもたちは、余り喜んでいませんでした。こんな事なら、湖畔の屋台に行けば良かったと思いました。もちろんレイさんに、無理に連れて行かれたわけではありません。湖畔の屋台には、外国人のお客はいませんでした。バリのツアーでは、決まったお店に行くのが常でしょうか?次回、同じような状況で、「屋台で食べたい」とリクエストしてもいいですか?

ギギッへ着いたとき、子どもは2人とも眠っていました。レイさんから、滝までの道は険しいこと、ガイドを雇う必要があること、入場料がかかることを教わりました。道が険しい・・・子どもたちを抱えて歩けるだろうか?申し訳ないと思いましたが、レイさんに、子どもたちを車中に残して行ってもいいか、聞いてみました。レイさんは,「男の子(上の子)はいいけど、赤ちゃんは泣くと困るので、連れて行って欲しい。」と言われました。眠ったままの下の子を抱き、ガイドさんのところへ行くと、階段が多く危ないので、子どもを抱いては行けない、と言われました。かといって、歩かせるのはもっと無理。レイさんに、下の子も車において行ってもいいか、もう一度お願いしました。レイさんはOKしてくださいました。すみませんでした。一度抱き上げたのに、全く起きる様子のない娘。でも、大急ぎで戻ってこようと誓い、滝へ向かいました。実際、道は険しく、上の子でも、歩けなかったでしょう。それに、だっこして歩くことも無理だったと思います。ガイドさんは、何度も、沿道の売店で買い物をしないか、と勧めましたが、「子どもを預けてあるから、急ぎたい」と、断りました。滝を見られたときは、嬉しかったですが、写真を撮ってすぐに、引き返しました。帰り道は余計、長く感じました。駐車場に戻ると、下の子の泣く声は聞こえなくて、ほっとしました。まだぐっすりでした。でも、上の子は起きていました。「どこに行っていたの?」滝だよ、と答えると、行きたがりましたが、とても行ける場所ではなかった事を話し、あきらめてもらいました。ちょっとかわいそうだったけれど、仕方なかったです。レイさんのおかげで行くことができました。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

テピカリ滞在中、運転はプトゥさんにもお世話になりました。特に、空港からテピカリに向かう時にも、両替とコンビニに寄ってくださり、とても助かりました。待ってくださる間、お会いしたすぐなのに、下の子が、だっこされていたことにも驚きました。人見知りをする子なので・・・。このことがいい例だと思いますが、大人の私でも、プトゥさん、レイさんとのドライブは、安心できました。

大変長くなりまして、申し訳ありませんでした。本当に、たくさんの方に、お世話になりました。メールを出すのも、もう最後かもしれないと思うと、とても寂しいです。お金持ちではないので、「また、来年!」と、簡単に言えませんけれど、でも、いつの日か、Sampai jumpa lagi!


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その17◆        

またひとつbaliの引き出しが、
増えた感じです。

兵庫県兵庫市/M.M様 (2002.8)


Cangguは、良い所でした。風がとても心地よく、部屋から見える木漏れ日がキラキラして、時間が止っているみたいでした。子供達もそれぞれに居場所を見つけて楽しそうにしていました。
ひとつ(パスタ好きの私としましては)茹でたパスタを水で洗ってしばらくおいたままソースを作り、冷えて固まった麺の上にソースがのっていたのは、アチャ、と思いましたよ。
みんな、気のいい人たちで素敵でした。友人と合う都合で最終日早めの出発になったのが残念でしたが、またひとつbaliの引き出しが、増えた感じです。日本は、今週から涼しくなったそうですね。baliが、ずっと肌寒いくらいだったので、猛暑でなく、ほっとしています。お世話になりました。ありがとう。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その16◆        

熱帯のBALIが寒いとは、
考えてもいなかったので驚きました。

神奈川県鎌倉市/F.M様 (2002.7)


BALI・ティピカリ滞在10日間の旅をすばらしい思い出に出来ましたことを、友人2人と共に大変感謝しお礼申し上げます。

また、たった3人のグループなのに、ハッピイ・ツアーと名づけて日本で作って行ったスケジュール表をドライバーのプツーさんに「今日の予定はこれです。よろしくお願いします。」とみせて、毎日毎日お買い物・エステ・レストランそしてレゴンダンスや遠足(チャンディダサ方面)まで、希望する所すべて廻っていただきました。
これほど充実した時間を過ごせたのも一日借りきりタクシーのおかげと親切で心やさしいプツーさんのおかげです。

ヴィラ・ティピカリのすばらしさについては、友人2人と全く同感なのでここで省きますが、クタから行く道の両側の景色もチャングー村もこれがBALI!と思わせてくれる懐かしい空気の中にあり、その先に続くヴィラ・ティピカリは故郷の家のようでした。私たちが滞在したお部屋に、よりくつろげるようにソファが有ったら良かったなと思いました。

それから、夜は涼しいと聞いてはいましたが~季節と土地柄なのでしょうか、最初の4日間ほどは朝晩寒くて、とても綿シーツ1枚では寝られませんでした。スタッフにブランケットを貸して欲しいとお願いしましたが、用意が無いとのことでバスタオルを余分に貸してもらって、長袖の上着と靴下と持参した使い捨てカイロでどうにか寝ました。熱帯のBALIが寒いとは、考えてもいなかったので驚きました。

お世話になったスタッフのみなさまにどうぞよろしくお伝えください。近い将来、また是非出かけていきたいと思っています。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その15◆        

私にとってこの道のりの遠いのが
今回の旅行の一番良かったところ。

東京都品川区/O.A様 (2002.7)


ビラテピカリで6月25日から9泊10日お世話になりました。私がバリを訪れたのは今回が2度目。前回はヌサドア、メリア バリのメゾネットタイプの部屋に5日間滞在しました。5年前のことです。あの人工的に作られた一瞬の隙もない美しいバリに魅せられ、そこからウブドやクタに通い、美しいバリの景色や布や雑貨に心を奪われ、すっかりバリのファンになっていました。でもヨーロッパ人向けに作られた端正なバリに滞在することに何の疑問ももっていなかったのです。

旅の仲間に あなたの知ってるバリは一部分だけ、もっと他のバリの良さを知りなさいと助言を受け その人と今回のバリ旅行となりました。以前からバリに来るとなんだか説明のつかない不思議なやすらぎを感じていました。遺伝子レベルでの懐かしさともいえるものを感じていました。

旅の仲間がインターネットでテピカリを見つけてくれ、躊躇することなくココを拠点にきめました。不思議なくらい。ご縁があったとしか言いようがありません。ネット上で建物や内部の様子の写真は拝見してましたが、実際に来た方がもっと素敵!チャングーまでのアクセスがちょっと遠くて不便なのではと危惧しましたが、とんでもない!
私にとってこの道のりの遠いのが今回の旅行の一番良かったところ。毎日毎日行きに帰りにバリのすばらしいライステラスの景色や、カイトが悠々と大空を漂う様を楽しめたんですもの。夜には大きな大きな星空!東京都心に住む私にとっては真っ暗な夜空さえ貴重品です。道すがらの村の様子もとってもよかった!犬や鶏が往来で自由に徘徊したり寝そべったり。車で通るたびにクラクションを鳴らし注意を促し、犬も鶏も慌てず騒がずけだるそうに道を空ける。人が人らしく、犬が犬らしく、誰にこびることなくゆうゆうと対等に生きている、そんな印象を受けました。

テピカリは 居心地のいい宿でした。まるで田舎の実家に帰ったような安らぎとくつろぎがありました。ホテルに泊まるのとはまったく異質の安らぎです。建物一棟を3人で使う空間的な広さからのもの?部屋のしつらえの趣味のよさから?あるいはテピカリのほかの建物や環境のすべてから?従業員の方たちの笑顔と人柄から? そう きっとどれもすべてテピカリになくてはならない素敵な要素なのでしょう。すべてがテピカリの魅力なのです。

テピカリに泊まることが出来た幸運を神に感謝!!!

今度テピカリに泊まる時はな~んにもしない、どこへもいかな~い、そんなテピカリライフを送ってみたいと思っています。

おいしい料理を作ってくれた若い彼女たちや、ドライバーのプツーさんに私たちの感謝の気持ちを十分に伝えることが出来たかどうか、インドネシアの言葉バリ語が話せないことに苛立ちすら覚えます。今わたしは日本語でこの気持ちを矢島さんに託します。

ありがとう!皆さんのことは決して忘れません!
又いつの日かお会いしましょう!おげんきで!


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その14◆        

バリ島の自然に触れられた事が、
思い出深いバリ島旅行に

大阪府高槻市/Y.Y様 (2002.7)


何度かバリ旅行に経験のある心強い友達二人と共に、私は二度目のバリ島の地を歩く事が出来、ビィラ・ティピカリの人たちに出会えたことを心から感謝いたします。

日本に帰って写真を眺めながら何度も感じました。前回行けなかったウブドはもちろんトゥガナン村、そしてヴィラ・ティピカリのあるチャングー村などでバリ島の自然に触れられた事が、私にとって思い出深いバリ島旅行となったのだと思います。

今回の旅の出発前に「HIDEAWAYS」という言葉を一つ教わりました。
BALIチャングーの隠れ家は、「 ヴィラ・ティピカリ 」 なのでしょうか?

親切に接してくれたMrニョマンをはじめ、ティピカリでおいしい食事を作ってくれ
たエルニィ姉妹、ニョマンガールと一番お世話になったMrプツゥ へ  
    
‘‘ありがとうございました’’ 


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その13◆        

庭を眺めながら小鳥のさえずりを聞いたり、
スタッフとオシャベリしながら
過ごされることをおすすめします。

岡山県津山市/ミチコ様 (2002.6)


バリから戻り2週間と経ちますが、この間に何人の人にこの旅行がいかに良かったか話したことでしょう。テピカリで過ごした時を思い出しては、今回の旅でやり残したこと
を考えては、今度いつ行けるだろうかと考えています。

私は旅行が大好きですが、行き先にはこだわりがあり、その土地の習わしや自然が残っている場所、俗に言えば「隠れ家」的と言うのでしょうか。ですから、バリへ行くと決まった時にもそういう場所を探しました。テピカリのホームページを見つけた時は、「まさに私好み」と感じ、即決でした。でも、実際に目で見るものとでは違いもあるだろうなと内心思っていました。が、しかし私の期待以上でした。今回私たちは茅葺きのコテージに滞在しましたが、「バリにやってきたんだ」という気持ちがわき上がってくるようなコテージの造り(扉はかんぬきなんです)や調度品にとっても満足しました。
又、テピカリからチャングービーチまでの道中に出会った農家の方々や自由に放牧されている牛たちの姿には、「ここにはバリの昔ながらの姿が残っている」と何かに書いてあったことを思い出しました。チャングーは田圃が広がっている所で、ウブドなどを観光してテピカリに帰るとき、どんどんと辺りが田園風景になってくるにつれて、「あぁテピカリに戻ってきた」と落ち着いたものです。

初日は空港からテピカリに到着した時には日がすでに落ちていましたが、おなかが空いていた私たちは早速、夕食を作ってもらいました。
バリにきたのは初めてであり、もちろんバリ料理は初めて。日本から持ってきたガイドブックにある料理の写真を指さしながらあれやこれやと結構な品数をエルニィに頼んでしまいました。結局、このオーダーの仕方で3日間食事を作ってもらうこことなるのですが。たまたまWカップ真っ最中の時で、コテージにはテレビがないためオーナーのニョマンさんが「一緒にサッカー観ましょう」と誘って下さり、テレビのある部屋でビール片手にサッカー談議に花を咲かせました。料理ができたということで下のテラスで初めてのバリ料理をいただきました。これが大変おいしかったため、バリでの滞在中ほとんどテピカリで食事する事となりました。
色々なインドネシア料理を作ってもらいましたが、特にお気に入りだったのはナシゴレンとソトアヤム、バクソなどなど。外で食事するのも良いのですが、テピカリはホテルというよりも、自宅にいるような感じであるので庭を眺めながら小鳥のさえずりを聞いたり、スタッフとオシャベリしながら時間を過ごされることをおすすめします。

自宅にいる様な気がするというのには、テピカリのスタッフすべてに共通していますが、大変フレンドリーであるけれどもゲストの邪魔にならないようさりげなくサービスしてくれるので、気を使うことなく解放的になれるのです。(私が個人的に感じたことなんですが) たとえば洗濯物でも知らないうちに消えてなくなり、また知らないうちにきれいにアイロンまで当てられて、さりげなくイスの片隅などにおかれていたりするのです。お昼寝して起きたらビールやジュースのビン、ベットメイキング等々部屋の中が完璧に整理されています。ハウスキーパーのカデとは個人的におしゃべりする機会がありませんでしたが、私たちの邪魔にならぬようそっとやってきてバスルームやコテージの玄関先をほうきで黙々と掃いていた姿が印象に残っています。
最近、日本人のゲストがあるせいか食事係のニョマンは私たちと日本語での接客の言葉文句を勉強しそれをノートに書き取っていました。その後、ニョマンの日本語を練習している声がどこからともなく聞こえてきたり、ノートを持ち回っている姿を見かけとても微笑ましく、また大変記憶力が良いことに驚きました。私も次回は少しでも多くのバリの言葉を勉強して再会したいと思いました。

今回の旅は3泊5日という短い期間で、やりたいこと、行きたいところはいっぱいあったのですが、どうしてもショッピングは外せなく時間を一番かけてしまいました。その為3日間ドライバーをしていただいたオーナーであるニョマンさんには長い時間待っていただくことになり申し訳なく思うことが多々ありましたが、何かを尋ね、御願いするときニッコリ笑いながら「大丈夫 問題ない」と言うニョマンさんの顔は日本に帰ってきても脳裏に焼き付いています。バリに滞在中、ニョマンさんには、言葉で言い尽くせないほどお世話になってしまいました。バリに行って観光地や市場、テピカリで多くの人に出会いましたがニョマンさんに出会えたことがバリで多くの良い経験、想い出を作ることが出来たのだと心から思います。おそらく私たちが行ったところには海外の旅行者にとって危険な場所などあったのだろう思われますが、ニョマンさんがちゃんと気を配って下さっていたのでしょう。
3日間色々な場所へ連れて行ってもらう道中、バリ島について不思議に思ったことや、人々の生活、多くの神々、経済などに、バリと日本の違いまたは共通する事などニョマンさんとお話をしたことで、今回の旅行がただの観光で終わることなく(ほんのちょっとですが)バリ島のディープな面を垣間見れたのだと思っています。
最後にニョマンさんが言っていた言葉ですが「バリ人はゆっくりゆっくり。日本人はビジィー」。何だかこの言葉は印象的なのです。私たちが暮らす日本とバリの根本的な違いのような気がしてでしょうか。

インドネシア語はもちろん英語もほとんど話せない私たちでしたがバリの人々の笑顔には本当に助けられました。今の日本ではあの笑顔の温かみを感じることはなかなか難しいのではないでしょうか。今回行けなかった場所やできなかったこと(美術館やそ色々なバリダンス、寺院の観光、バリ料理の習得など)に挑戦するためにも、そして何より笑顔一杯のスッタフに会いに来年またテピカリ行きたく思います。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その12◆        

また来年日本語の勉強しようね。

岡山県津山市/トシノリ様 (2002.6)


先日はテピカリにて楽しいバリ旅行ができまして、ありがとうございました。

とてもきれいなコテージもさることながら僕はテピカリのスッタフの人柄に、大変感動しました。どれほどすばらしかったか、伝えたいことは山ほどあるのですが、その良さは滞在して感じてもらいたいです。

 矢嶋さん、どうもありがとうございました。そしてオーナーであるニョマンさん、長い長い買い物に付き合わせてしまったのに、イヤな顔ひとつせず「ダイジョウブ」。
この一言に僕は何度も感謝したことでしょうか。

 スタッフのエルナ、エルニィ、ニョマン、カデ。また来年日本語の勉強しようね。また、みんなに会えるのを楽しみにしています。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その11◆        

バリというより
チャングーにすっかりはまっておりました。

東京都練馬区/K.J様 (2002.7)


先日無事帰国致しました。矢嶋さまのおかげで、このたびの旅を大いに満喫することができました。厚く御礼申し上げます。

主人は私の旅の手配にいささか不安を隠しきれない様子でしたが、お部屋も一目で気に入り、バリというよりチャングーにすっかりはまっておりました。(勿論私もですが)緑の中に鮮やかな色の花が咲き、小鳥のさえずりがたえまなく聞こえるテラスでの休息や周辺の村ののどかな風景に心がなごみました。ビーチも近く、海山両方満喫できました。実際すごすにつれて旅のプランを練るどころか各種プランのスタンバイしていただく必要もなくなって、滞在自体に楽しみを覚えるようになっておりました。後になって日本人観光客の殆どが世界中の現地の人を堕落さてしまうことでなく、単に観光客として訪問先を潤す意味で、チャングーでもう少しお金を落としていけばよかったかなとも思いました。テピカリの皆様にチップも渡しそこねて、お気の毒をしてしまいました。

滞在中は、いい意味で民宿的な心のかよったもてなしは心地よく、お食事もスパイスの使い方、炒め野菜の火の通し具合などセンスはなかなかのもので、今後が楽しみな味覚を持っていると思いました。(私の味覚の信憑性が問われますが、韓国系ですので、味は違えど辛いものの味は少しはわかると思ってはいます)ただ空腹時でないため前もってオーダーというのが、ちょっと難しく、ラストオーダー時間がわかればもう少し色々なものをお願いできたかなという気もします。マネージャーのニョマンさんの計らいか、急にお食事の量が2倍になり、私共は古いタイプの人間ですので、出されたものを残すなんてと、フードファイターに変身したこともいい思い出です。

建設中のゴージャスヴィラも見せていただきました。ちょっとお風呂などの水廻りが気になりましたが、素晴らしいものでした。余談ですが大の猫好きの私にとって、なつっこい2匹の子猫と遊べたのは、ちょっと嬉しいことでした。(今後のお客の迷惑になってはと思い、お部屋に連れ込むことは、致しませんでしたが、)

また(おそらくガイド以上の手腕であろう)ドライバーのガディさんからテピカリのお客の多くに日本人がいることを知り、矢嶋さまの営業力は大変なものだと思いました。実際今までのような丁寧なご対応がなければテピカリに泊まることもなかったと思います。スタッフの皆様には色々とお世話になりました。どうぞよろしくお伝え下さい。

長くなりましたが、また機会がありましたら、是非利用させて頂きたいと思います。
(きっと、予約が取りにくい人気ヴィラになってしまうとことでしょうが)本当に色々と有難うございました。猛暑の折、どうぞご自愛下さいませ。では。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その10◆        

2歳の子供連れだったので
テピカリを選んで正解だったと思いました。

ジャカルタ市/H.A様 (2002.3)


先日は快適な滞在ありがとうございました。特に2歳の子供連れだったのでテピカリを選んで正解だったと思いました。私自身は2度目だったのでほぼ思ったとおりだったのですが、妻の意見も含め細かいことですがご参考までに・・・
・部屋(※JEPUN)、バスルームのインテリアとかのセンスはよかった!
 ベッドのリネンにバリレースを使っていたのもよかった。
 バスルームの蛇口のシャワーとカランの切り替えが少し動きが悪くなっていた
・食事をスタッフがメードさんみたいな感じで作ってもらえるのはよかった。
 食材のうち、パンとソーセージ、ジュースは普通のインドネシアのものでなくもう少 しグレードを上げるとだいぶ感じが変わると思われる。
 スタッフが冷蔵庫に果物とかを入れるときラップをかけずにそのまま入れていたが要 改善か?
・食事の時に猫が寄ってきたのが気になった。
(※は管理人注釈)


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その9◆        

人に教えたくないです。それくらいよかったです。

千葉市/S.I様 (2002.3)


昨日無事にバリより帰国いたしました。テピカリでの滞在、大変充実した日々となりました。以下、テピカリで過ごした日々をざっと書き連ねてみました。感想だけさらっと書くつもりだったのが、こんなに長くなってしまいました。お時間のあるときにでもお読みいただければ幸いです。また、テピカリのスタッフの皆様にもよろしくお伝えください。本当に最高の滞在先だと思います。人に教えたくないです。それくらいよかった
です。でも、チャングーもあちこちで工事をしてましたから、だんだん有名になってしまうんでしょうね。うれしいようなさびしいような気持ちです。。。

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●1日目●

まず、当日空港でもたもたしていた関係でなかなかドライバーのガディさんと会えず、申し訳ないことをしてしまいました。あせったガディさんはマネージャーさんに電話をしてしまったそうです。無事にお会いでき、快適なドライブのもとテピカリへ。噂にはきいていましたが、あまりにも静かなところへどんどん進むので、少々心配にもなりました。でも、無事に到着するとたくさんのスタッフの方の歓迎をうけ一安心。さっそく主要な場所を案内していただきました。素敵なプール、朝食を食べる場所。写真で見るより素敵でした。その後ジュンピリンに案内していただきました。子猫2匹も一緒。私たちより先に猫ちゃんにベッドを占領されてしまいました。清潔感あふれる部屋に安心し、素敵なバスルームにここにしてよかった!とあらためて思いました。
朝食の時間をリクエストし、ひとまずスタッフとはお休みの挨拶。その後、部屋に電話がないことに気づきスタッフに確認するとレセプションの裏の電話を使って欲しい、とのこと。いそいそと電話を確認したのですが、電気がつかない。。。。そんなこともあろうかと、持参していた懐中電灯が早速役に立ちました。なんとか無事に日本にも電話でき、ほっとしました。やはり日本より暑いので早速汗だくになってしまいました。素敵なバスルームにお湯をため、と思ったのですが...最初はとっても熱いお湯が出たので
すが、ちょっとたつと水になってしまい、結局初日はちょっと冷たいバスタイムとなりました。その後もやはり一定以上のお湯は出ませんでした。せっかくのすてきなバスタブ&バスルームなので、お湯をいっぱいにして入れたらよかったなぁ、とそれだけはちょっぴり残念です。ひとまず汗も流して、就寝。バリでクーラーがない宿は初めてだったので、やっぱり暑くは感じました。コテージはかやぶきなので涼しいのかもしれませんね。ただ、ゲストハウスは寝室は割と密閉度が高いのだと思いますが、閉めきってしまうと、ファンだけでは暑いように思いました。それもだんだん慣れてきて、苦もなく眠れるようになりましたが。。。

●2日目●

気持ちよく晴れました。まだぼーーーっとした頭でふらふらとシャワーを浴びているとニョマンさんが朝ご飯を運んできてくれました。あら、朝ご飯はプールの横のテラスで食べるんじゃ?と思いながらもルームサービスの朝食に大満足。全ての窓をあけて、新鮮な空気の中で美味しい朝食をいただきました。その後他のお部屋を見せて欲しい、とニョマンさんにリクエスト。あちこち見せていただきました。場合によっては空いているほかのお部屋に移ることも検討しておりましたが、色々見た結果、私としてはジュンピリンの雰囲気が気に入ったので、そのまま滞在することに決めました。さすがにメゾネットスイートは素敵でしたが、バスルームの雰囲気はジュンピリンの方が個人的には好きでした。
昼頃ウブドまでガディさんに送ってもらい、ジェゴクツアーに参加しました。帰りの時間が夜中になるので少し不安でしたが、折角なので思い切って参加しました。期待以上に素晴らしい演奏に感動しつつ、ヌガラ村を後にしたのが、21時半。そこからウブドまではバスで3時間です。すっかり疲れてバスの中では寝てしまいました。23時半頃、突然バスが止まり電気がつきました。ガイドの方に名前を呼ばれました。まだウブドではないようですが。。。。すると、ガディさんが迎えにきてくれていました。ヌガラからウブドまで行ってからチャングーまで戻るより途中で拾った方が早いと判断されたガディさんが、ガイドの方に電話を入れてくれていたそうです。おかげで予想より1時間以
上も早くテピカリに帰りつくことができました。ガディさんに感謝!です。
かえってひとつ、びっくりしたこと。。。部屋にまとめておいていた洗濯物が消えてました。!!! 部屋をあらためて見渡すと棚にきれいに洗濯されてたたまれていました。服と下着まで。。。。こんなことって初めてでした。ちょっとびっくり。

●3日目●

基本的にテピカリでのんびりしようと決めていた一日。朝その日の夕食をニョマンさんとエルニィさんと相談しながら決めました。
チャングービーチまでジャランジャラン。いただいた資料にもあったとおり徒歩5分ほ
どでビーチにつきました。ビーチまでの道のりは本当にのんびりした田園風景が広がっており、初めて見るバリ、という印象を受けました。見渡す限りの田んぼと、作業する人々。そしてきれいな茶色い肌を持つ牛たち。じーーーっと牛に見つめられてなんだか恥ずかしかったです。チャングービーチの波は想像以上に荒いものでした。日本人のサーファーばかり結構な人数でした。海の家のようなところが5軒ほどありました。後でニョマンさんにきいたところそのうち1軒がニョマンさんの家族がやっているとのことでした。最初にきいていけばよかったです。それがちょっと残念。その後テピカリに戻り、のんびり昼寝。2時頃おなかがすいたので、クタまで行こうということになり、マ
ネージャーさんに電話。20分ほどでガディさんがいらっしゃいました。クタまではか
なり渋滞しており、結構時間がかかってしまいました。その後クタスクエアでおろしてもらい、周辺をうろうろ。そして、遅いランチ。再び、ジャランジャラン。7時にガデ
ィさんがいるオフィスへ。途中ぱらぱらと雨が降ってきました。
約束の8時には無事にテピカリに到着。早速ニョマンさん、エルニィさんが夕食を運ん
できてくれました。テーブルの上にはろうそくが灯され、とってもいい雰囲気でした。料理もとっても美味しく、ランチが遅かったのであまりおなかがすいてなかったのですが、全部食べてしまいました。その後片付けにきてくれたニョマンさんとたくさんお話。バリの人の名前のこと、結婚についてなど、興味深い話をたくさん聞くことができました。蛍が見たかった私ですが、蛍を英語でなんというのかわからず絵をかいて見せたのですが、どうもうまく通じず、私の描いた絵を見たニョマンさんは「クモ」だと思ったらしく、今朝も殺したわ、という驚愕のコメントが。。。。その夜ガイドブックでバリ語で蛍のことを「クナンクナン」ということがわかり、翌朝大笑いしました。なんだかホテル滞在では得られない時間を過ごすことができた夜でした。

●4日目●

デンパサールの鳥市場と市場に行きたい、という希望でガディさんとデンパサールへ。鳥市場には文字通りたくさんの鳥や日本じゃ見られないような豪華な鳥かごを見ることができました。近くの寺院を見学した後、戦闘モードでマーケットへ。あちこちに手をひかれ、連れていかれましたがまずまずいい買い物ができました。価格的にも最初はかなりふっかけてきますが、最終的にはクタやウブドより安い金額までまけてくれました。その後おなかがすいたので、ガディさんの車に戻りスミニャックのラ・ルッチオーラへ。既に3時くらいだったので、お店もすいており、ビーチを見渡せる素敵な席でお
いしいイタリアンをいただきました。それにしてもガディさんは本当によくお店の場所など御存知でした。私も3回目のバリなので、これまでもいろんな方に車のお願いをし
てきましたが、ガディさんは時間も正確ですし、場所も熟知された素晴らしいドライバーだと思います。私がこんなことを言うのもおこがましいのですが。。。
一度テピカリに戻り一息つき、夕食の予約。その時間にガディさんにクタまで送ってもらうようお願い。私達のわがままなお願いもガディさんは快くきいてくださいました。合い間の時間を利用して、念願のテピカリプールへ。水はぬるいくらいでとっても気持ちがよかったです。プールは貸切状態で、水もとってもきれいでした。欲を言えば、サンベッドがあれば最高でしたね。もしくはガゼボにクッションがあれば言うこと無しです。そうしたら一日離れられなくなってしまうかもしれませんが。あそこでお昼寝したらとっても気持ちがいいでしょうね。
ガディさんの運転で再びクタのホテルの中華レストランへ。おいしい中華をおなかいっぱい食べ、その帰り道再び寄って欲しいお店をリクエスト。ここもお店の名前を言っただけで、ガディさんはちゃんとそこで止まってくださいました。本当に感謝です。

●5日目●

いよいよ今日がテピカリ滞在最終日。お昼にはチェックアウトしてウブドのホテルまで送ってもらう予定です。ニョマンさんは当日まで私達のチェックアウト日を知らなかったらしく朝食のとき、そのことを告げると大変驚いてました。なんだか私も悲しくなってしまいました。最後に再びプールへ。初めて他のゲストと出会いました。本当に綺麗なプール。でも、泳げない私は足のつかないところで溺れそうになりました。エルニィさんに笑いながら「気をつけて」といわれてしまいました。その後ジュンピリンに戻り、着替えてパッキング。離れがたい気持ちでいっぱいでした。
チェックアウトの手続きをマネージャーのニョマンさんと。洗濯していただいた分の金額はいくらなんだろう、持ってきたお金で足りるかなぁ、とちょっとどきどきしながら領収書を確認。あまりの安さにびっくりしてしまいました。テピカリでとった食事もすごく安かったです。いいの?という感じでした。今度はもっとテピカリで色々バリ料理をつくってもらおう!と思いました。最後にみんなで写真をとりたいとリクエスト。プールサイドで記念撮影をしました。マネージャーのニョマンさんの話では来年にはスタッフの制服もできるとのこと。Tシャツにビーチサンダルのスタッフというのも味があってよかったのに、とは思いますが、どんな制服になるのか楽しみです。制服に身を包んだみなさんの歓迎をもういちどうけてみたいです。最後はひとりひとりと握手をしたり抱き合ってお別れ。見えなくなるまで手を振りました。そこからウブドのホテルまでまっすくガディさんに送ってもらいました。悲しい気持ちを反映してか、途中からすごいスコール。涙雨のようでした。
ウブドのホテルもよかったのですが、さすがにテピカリのスタッフほどのあたたかいもてなしは期待できず(洗練されてはいましたが)、改めてテピカリの良さを再認識することになりました。しかも滞在中ウブドではずっと雨。チャングーにいたときはスコールこそあれ、すぐやんだのに。こんなにずっと雨だったのはバリにきて初めてでした。

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今回のバリ旅行で帰るべき場所ができました。また来年バリに、そしてテピカリに行ってしまいそうです。忘れられない旅行になりました。テピカリの皆さん本当にありがとうございました。そして私のしつこい質問に何度も親切にお答えくださって本当に感謝いたします。御対応の素晴らしさにも感動し、テピカリは設備的にはまだ100%のアコモではないかもしれませんが、スタッフの素晴らしさは120%以上だと思います。今より大きくなって、お客さんがどんどん増えてもどんなわがままにも笑顔でこたえてくれる滞在先であって欲しいと願ってやみません。このたびは本当に色々とありがとうございました。またこの次もよろしくお願いします!


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その8◆        

快適に滞在させていただきました。

ジャカルタ市/H.A.様 (2002.2)


先日は一泊でしたが TEPIKALIに快適に滞在させていただきました。(その前日に泊まった クパン(テイムール島)のホテルが 田舎の高級ホテルでセンスの悪い部屋で コストパーフォーマンスもひどかったので コントラストが面白かったです)


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その7◆        

非常に快適に過ごすことができました。

船橋市/S.M様 (2002.1)


向こうでは非常に快適に過ごすことができました。ありがとうございました。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その6◆        

思わず「ただいま~」って言ってしまう、
どこか懐かしい雰囲気のテピカリでした

神戸市/DECO様 (2001.10)


バリには数回行ってますが、いつもだいたいクタに泊まっています。クタの便利さとにぎやかさが好きだからです。でもそんな私でも滞在中必ず一回は行きたくなるのが、チャングーです。クタから車で20分くらいの距離にあるにも関わらず、ここは昔のバリが残っています。といっても昔のバリを知らないのですが、きっとこんなんだったのだろうと納得させるものがチャングーにはあります。風に揺れてきらきら輝く田んぼの黄緑と、夕暮れ時の海の薄紫色を眺めにチャングーに行くのです。

text今回短い期間でしたが、そんなチャングーにあるヴィラ、テピカリに泊まることができました。コテージ棟に泊まったのですが、ホントにリラックスできるの一言。部屋は白を基調にコーディネートされ、とても清潔でおしゃれな感じです。時間を気にせずただぼーっと庭やライステラスを眺めたり(またこの庭がとても丁寧に手入れされていて気持いいのです)、新しくできたプールを独り占めしてリゾート気分を満喫したり、ホントに居心地が良くてどこにも出かけたくなくなりました。唯一の外出は、夕日を見にビーチまでお散歩するくらいでした。またテピカリからビーチまでの一本道が私の大のお気に入り。夕方心地良い風に吹かれながらぶらぶら歩いていると、農作業帰りのバリの人々やサーフィン帰りの外国人が「ハロー」と声掛けてくれたりして嬉しくなります。

そしてビーチまで出ると、ステキな夕日が待っています。そばでは少年達がサッカーしていたり、そしてだんだんと人が減っていって、周りは薄紫色になっていって、さーそろそろテピカリの美味しい料理を食べに帰ろうかな~と思うのです。料理もほんとに美味しかったです。まだレストランはなかったのですが、その変わり好きな所で食事ができるし、又リクエストも聞いてもらえます。私はエビのサテをお願いしました。もちろん朝ご飯も美味しくて、ついつい朝から食べ過ぎてしまいました。

テピカリの部屋、庭、プールどれをとってもすばらしかったけれど、またスタッフの事も忘れられません。みんな仕事熱心で、そして陽気で明るくて。またスタッフに会いにテピカリに戻ってきてしまいそう。「ただいま~」って言わせてしまうような雰囲気のテピカリでした。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その5◆        

子連れで病気もしたけど楽しい旅になりました

渋谷区/H.W.様 (2001.7)


二人の娘を持つ主婦です。新婚旅行を皮切りに今まで五回ほどバリを訪れました。今年7歳の長女は2歳の夏に、2歳の次女は0才でバリの地を踏み、そのまま向こうで1才の誕生日を迎えるという華々しいデビュー!? 長女はその後も毎年のように訪れ、バリ歴は早くも4回。いつもなら主人お気に入りのクタのホテルに滞在するところなのですが、ダブルベッドにエキストラベッドを入れてもらって使っていた部屋も、子供が二人では少々手狭に感じていましたし、今年はテピカリのスイート・ヴィラに泊まることにしました。

ホテルの場所が街から少し離れたチャングーという所なので最初は心配していましたが、車なら10分~15分くらいで繁華街に出られますし、美しい田園の中の静かな環境がとても気に入りました。バリ建築のヴィラもポピーズがさらにグレードアップした感じで、天井が高く吹き抜けになったリビングは引き戸を開け放つとテラスと一体になり、手入れの行き届いた庭を見渡す快適な空間になります。長女は蚊帳をはった二階のベッドがお気に入りで、お姫さま気分。次女は床をはったり、あちこちつかまって元気に歩き回り、エッチラオッチラ二階まで制覇してしまいました。スタッフのカデが、一日に何度も大理石の床を掃除してくれるので子供がハイハイしても安心です。

また食事係のエルナが作る料理は素朴な盛りつけながら味は抜群で、バリを訪れるたび「世界の料理ショー!」とばかりあちこち食べ歩いている私たちからしても、インドネシア料理としてはバリでNo1かも、と思わせるほどの腕前。食事中は必ずカデやエルナが小さな次女の面倒を見てくれ、私たちがゆっくり食事ができたのも嬉しい限りです。東京ではバタバタと慌ただしく、子供を叱りながら最後に冷めたご飯を食べている日常を思うと、何て贅沢!朝は目を覚ましてテラスに出るとカデがスッと来てカーテンを上げ、窓を開けてくれますし、洗濯をお願いすれば下着にまでアイロンがかかり、子供がつたない英語で「アイム、ハングリー!」と駆けて行けば食事も作ってくれる。普段忙しい主婦にとっては、まさに上げ膳据え膳の天国でした。

日本を発つ前の一ヶ月ほど喘息性気管支炎で苦しんでいた次女の咳もウソのうに良くなり、一週間目からは薬が要らないほどに。田園のきれいな空気と静かな環境が何よりの薬になったようです。ただ一度だけ、39度を越える熱が突然出て焦りましたが、ドライバーのワヤンさんが病院に連れて行ってくれて、いただいたシロップを飲んだら一時間ほどで嘘のように熱が下がりました。バリの子供がよくかかるものらしいのですが、その病院の先生は英語が話せず、ドライバーの彼が居てくれたお陰でとても助かりました。彼も子供がいるのでどの病院に行けばよいか良く分かっていたみたいです。

小さな子供を連れた旅の場合、とにかく大切なのが無理をしないこと。午前中か午後どちらか行動したら、残りの半日は涼しい部屋でゆっくり休むというのが鉄則です。その点でも、テピカリはうってつけのヴィラでした。大きく窓がとってあるので建物の中は明るいのに茅葺きの屋根が深くかかって部屋に直射日光は差し込まず、昼間でも天井扇を回せば庭の木々をくぐる風が心地よく吹き抜け、十分に涼しく過ごせます。エアコンのない快適さを満喫してから帰国した我が家は、東京に帰ったとたんに照りつけるアスファルトの熱さとどこでもキンキンに効いてるエアコンのせいで全員夏バテしてしまったほど…。子供たちは、庭を飛び回ったりスタッフにじゃれついたり。言葉の壁を越えて、十分コミュニケーションをとっていました。2週間の滞在を終えてスタッフに別れを告げるときには、長女はボロボロと泣き、車が出発してからも30分くらいは涙が止まりませんでした。家族みんなも気持ちは同じで、またの再会をテピカリとそのスタッフ達に誓っての帰国となりました。「今度はいつ行くのー?早く、また行きたいよー!」と毎日のように長女は言います。次女もバリダンスの振りを真似ては「チャングー!」とポーズをとったり、「バリでチャパチャパ(プール遊びを)するの」と言うようになってきました。私もまた上げ膳据え膳で疲れをとりたいし…。我が家の次回バリ訪問は、いつ実現するのでしょうか?


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その4◆        

吹き抜けの天井に吸い込まれそう。
なんて座りごごちの良い木の椅子なの!

広島市/Y.S.様 (2001.2)


初めてのバリ。到着は夜だったので、周りが暗くて何も見えず、ここはどこ? の世界でした。
次の朝、緑あふれる景色を眺め、吹く風にほほをなでられると、心が洗われるようなすがすがしい気持ち良さ。(来て良かった!)はじめて見るコテージのすばらしさに感激。吹き抜けの天井に吸い込まれそう。なんて座りごごちの良い木の椅子なの!

贅沢なシャワールーム。テラスにはロッキングチェアー。(実際に見るともっと、とってもゴージャス)スタッフのエルナ、エンリの鈴を鳴らすようなかわいいしゃべり方と、明るい笑顔に、ずっと前から知ってたみたいな錯覚。食べたいものを遠慮なく注文しちゃった。(なんか私の妹みたい)普通のツアーでは絶対に味わえない暖かーいファミリアな旅行が出来たのもテピカリのおかげです。

もちろん観光もばっちり。滞在4日間、毎日12時間、私達の行きたいところ、食べたいところ、どこでもつれてってくれたナイスドライバーのガディ(彼の運転だからこそバリ島を制覇できたのです)。北はキンタマーニ、ブラタン湖、ウブドゥ、アグン山やバトゥール山、タナロット寺院、デンパサールにクタの海岸、ジンバランでロブスター、バロンダンス、ジョゲッブンブン、などなど、いろいろと廻りました。

最後に高級リゾート地ヌサ・ドゥアに行ってみたけど、そこで改めてテピカリの良さを確認しました。普通のホテルは旅行のために泊まるところ。テピカリは実家に帰ったように落ち着ける親しみのあるところ。さあ、皆さん、あなたならどっちの旅をえらびますか?


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◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その3◆

       

憧れの南の島へ。
思い立ったのは60歳代最後の年でした。

東京都/K.Y.様 (2000.7)


あこがれの南の島、バリ島行きを思い立ったのは、60歳代最後の年でした。同行には1歳未満と5歳の幼い子供たちも一緒と、いろいろ不安はありましたが往復ともに無事、快適な空の旅でした。

腹すえて 機上のひとや 夏の雲

朝、成田空港を飛び立って、途中ジャカルタ空港内で約1時間ほど待機して、夜8時過ぎ頃、バリ島のデンパサール空港に着きました。空港の外でスタッフたちの歓迎を受け、宿泊する所、テピカリに車で向かいました。約40分位でしょうか。周辺は田園が広がる静かな場所です。明日の予定をスタッフドライバーに頼んでおきますと、目的の観光地へ案内してもらえます。

1階の出入り口から2階に上がる階段は、フロアが見える吹き抜けの、バリ独特の茅葺き天井に三枚羽根の大きな扇風機が静かに回っています。私が5歳の孫と使用した2階の部屋にはシングルベッドが2つ。天井は高く、芸術的に編み込まれた茅葺き屋根の裏側が見えます。各々のベッドには、囲むように日本的な蚊帳(天蓋)が付いてあり、まるで王様や女王様になった気分です。洋服や旅行カバンなどを収納できるクローゼットもバリらしいデザインで、とても気に入りました。大きなドアを開けると明るくゆったりとした洗面所。トイレは手動式ウォシュレット付きです。日本のようにお湯ではありませんが、南国のせいか冷たくは感じませんでた。

1階は、ひんやりとした大理石の床が心地よいリビングです。リビングからフロア続きのテラスには、ロッキングチェアが置かれています。軒下の竹風鈴が風に吹かれるとやさしい音色が奏でられ、ついうとうととしてしまう気持ちの良さ。忙しい時を忘れてリフレッシュしてくれます。

ステップを2段ほど上がったフローリングの寝室は息子夫婦が使いました。こちらも天蓋付きの大きなダブルベッド。もうすぐ1歳を迎える孫娘を真ん中に3人で寝ても十分なこの大きなベッドには驚かされました。幅が2mもあるそうです。リビングとの境はカウンター式になって1階全体が見渡せます。雰囲気のあるクローゼットと並んで机があり、書き物や読書、お化粧もできるようになっています。ドアの向こうは階段を2~3段降りて砂利敷きのバスルーム。シャワー付の大きなバスタブの他にもうひとつ別にシャワーがあります。一部分の天井が開いており空が見える開放的な雰囲気。南国ならではの造りに感激いたしました。

日中は庭に出ますとかなり強い日差しも、ガゼボというあずまや風の建物の日陰はとても涼しく、海が近いというのに日本と違ってカラッとした凌ぎやすい暑さです。赤道に近い南国でありながら、夜半になるとかなり温度が下がるので油断できません。大きな椰子の木がそこここにあって、今にも落ちてきそうに実がたわわになっています。夕方になるとオレンジ色した空にくっきりと椰子の葉が、それはそれは美しい風景です。そして上弦の月でしょうか、見えてくると、ますます南国の島の美しさを満喫させてくれます。時が移り、やがて天文台で見ているように星が輝きます。海岸まで散歩かたがたゆっくり歩いて10分ほどです。チャングーの波は荒いので、波打ち際で遊んだり、美しい夕陽を楽しみました。

言葉が通じにくくとも、ガイドブックに出ていたインドネシア語を読み、身振り手振りを加えただけでスタッフたちが良く理解してくれましたので、滞在中の不自由はありませんでした。そんなやりとりも、ここでの楽しみです。最初は街中での宿泊の方が何かと便利かと思いましたが、一日の疲れをあるいは日本での疲れを、この静かで澄んだ空気のテピカリが癒してくれていることに気が付きました。この宿に滞在できてつくづく良かったと思っております。

常夏の 夢物語り レゴダンス

またの実現あることを願い、楽しかった思い出をたくさんくださったスタッフの皆さんに、テリマカシー(ありがとう)。


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◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その2◆

       

バリの良さを独り占め!という感じの隠れ家

豊島区/MAKI様 (2000.6)


テピカリの何がよかった?と聞かれれば、まずは、メゾネット・スイートのオープンテラス!と答えましょう。テラスの長椅子に寝そべり(このいすの座り心地が更によい!)、目の前の木々、鳥のさえずり、こちらに気がついたスタッフが返してくれるやさしい微笑み、気持ちのよい日光・・・これが全部、私のもの。そして、その中での読書。サイドテーブルにはもちろんビール。これぞ優雅な休日!

それからもう一つ、言わせてもらうなら、見逃せないもの、それは調度品!滞在する方には、グラスのコースターから天井まで全てチェックして!と伝えたい。もぉ、とにかくセンスがよいのです。ここにあるモノを見て、お土産はこれにしよう!と、私は20回以上思いました。手抜きは一ヶ所もありません。必見!

そして最後に一つ残念だった事。それは前回に行った時に気がつかなかった「テピカリナイト」200USドル也。テピカリのホームページを見て知ったのだけれど、ガムラン演奏者とバックにダンサー総勢20名がわざわざテピカリまで来てくれて、バリの伝統舞踏を一人占めできるなんて!バリ島でガムランを聞く機会はホント沢山ありますが、一人占め、しかもあのテピカリで・・・ムード満点&なんて贅沢!次に行ったら是非オーダーしよう!と思っている次第です。


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◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その1◆

       

あまり日本人がいないところに行きたかった。

岡山県/T.M.様 (2000.10)


私は岡山在住の20代後半のOL、海外旅行は毎年1回のペースで行ってます。バリは今回が初めてですが、目的は観光及びリフレッシュなので、できるだけ日本人のいないところに行きたかったんです。ヌサ・ドゥア辺りにはあまり興味がなかったので、知り合いの勧めもあり、ヴィラ・テピカリに女性2人で泊まりました。

<テピカリの第一印象>
着いたのが夜だったため、外観等はわからなかったのですが、中に入って、その作りに感動!(決してお世辞ではなく、かなり女性のハートをギュッと掴む作りです。)シンプルなんだけど細部にこだわりが感じられて、すごくいい感じ。一番気に入ったのは、1階のバスルームかなあ。あと、クローゼットや天蓋つきのベッド、ソファーなどの家具類、スタンドなどの小物類もオリエンタルな感じでとってもgood!フィガロやビジオ・モノなどといった雑誌に『とびきり極上のバリ』とかいう見出しで特集を組まれてそうな、あんな感じって言ったら女性には伝わるかなあ?

でもね、もっとすごいのは翌朝目が覚めてから!太陽の眩しさで目が覚めて、窓をあけてみると、そこはまさに地上の楽園!庭には南国ならではの色とりどりの花達、そして朝露の光るたくさんの緑にどんどん心が穏やかになっていくのでした。まだまだ建築中のとこも多いけど(バリは至るとこで工事してます。)地元の人々との触れ合いもあるし、そう思うとなんだかよくないですか?

text<テピカリのスタッフ・ドライバー>........テピカリでの滞在にかかせないスタッフ。
まず、今回の旅で本当にお世話になったドライバーのガデイさん。バリは初めて、という私達に本当によくしてくれました。正直、旅行前に計画を立てている段階では、『ドライバーさんはガイドさんではない』という考えで計画を進めてました。なので、地理関係などの具体的なことがわからない私達は、「ここは距離的、時間的に無理だよね。」といった具合にかなり勝手に制限を加えてしまってました。でも、バリに着いて、ガデイさんとコミュニケーションをとり、結局行きたかったとこは全て行くことができたのでした。それだけではなく、たくさんのおまけまでつけてくれたのでした。(例えば、ウブドからの帰り道、偶然ジョゲ・ブンブンを見ることができたのです。)かと言って、ドライバーさんに頼りきりになるのはどうかと思いますが、今回の旅で感じたのは、旅先での自分達の体調、天候に合わせて、スタッフにアドバイスをもらって、臨機応変にプランを変更していく、そういった柔軟な姿勢も大切なんだってこと。だって、ガイドブックなんかに載ってない素晴らしいところはまだまだたくさんあるんだもの。

今まで何度か海外旅行は経験あるけれど、こんなにがんばって英語でコミュニケーションをしたのは初めて、つまり、こんなに日本語を使わなかったのも初めて。ついでにいうと、こんなに現地の言葉(バリ語)を覚えて使ったのも初めて。だからこそ、印象的な旅になったんですね。それから、テピカリでお世話になったカデさんとエルナ。ちょっと控え目なカデさんと、底抜けに明るい、よく笑うエルナ。二人には朝ご飯を作ってもらったり、帰ってきた時に出迎えてもらったり・・・二人の笑顔を見ると、こっちまでやさしい気持ちになれたし、明るくなれました。思い返せばよく笑った今回の旅でしたが、私達の笑顔のもとはガデイさんやカデさん、エルナだったのかも知れませんね。

<バリのオススメ>........ホントはナイショにしたいんだけど、今回の旅で気に入ったとこ。text
その1........ウブドのチャハヤ・デワタ。
ここは、もうホント、秘密にしておきたいくらいお気に入りのとこ。レストランからの眺めが最高にいいです。(お茶だけでもできます。)それに、ここはどこでも絵になる風景なので、せっかくだからたくさん写真撮っちゃいました。
その2........テピカリ近くのライステラス。
ライステラスはテガラランが有名だけど、テピカリの近くにあるライステラスだって負けてません。テガラランよりも庶民的でのどかなとこがいいのだ。
その3........デンパサール空港の夕陽。
タナ・ロット寺院では夕陽にフラれてしまった私達。帰りの便を待っている時、空港から見た夕陽はなかなかでした。でも、どちらも水平線に沈むところは見られませんでした。
その4........エルナの作ってくれたナシゴレン、ミ-ゴレン。
3日目の朝食に出たミ-ゴレンがおいしかったので、ナシゴレンは朝食にリクエストしちゃいました。お店で食べたのよりもだんぜんおいしかった。そうそう、マンゴージュースも濃厚でおいしかった!
その5........マンダラ・スパ。
今回の旅ではエステに行くことにしてたのですが、予定してたところがいっぱいだったため、急きょマンダラ・スパへ行くことにしました。この旅で一番の出費となりましたが、フェイシャル&ボディのマンダラ・マッサージは気持ちよかったです。ただ、他のところを経験していないため、比べることはできませんが・・・


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