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2003~2004年の声

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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その34◆        

あの力の抜け具合はわざとなのでしょうか?
それとも単に皆さんの性格ですか?

大田区/河上様(2004.7)


あの力の抜け具合はわざとなのでしょうか?それとも単に皆さんの性格ですか?ニョマンさんだけは英語も達者でしっかり者でしたが。もう一度訪れたいかと聞かれるとうーん、というのが正直な感想です。

そこらへんの無味乾燥なホテル群よりはよほど良く、それなりに快適ではあったのですが。海辺から少し離れた、少し豪華な、あまりやる気のない民宿という感じで。理由は、過去に訪れたバリのホテル等と比べて「これ」というパンチがなかったからです、たぶん。逆にパンチがないのがテピカリの売りかもしれませんね。私としてはホスピタリティでも、豪華さでも、食事でもほんとに何でも良いので強く印象に残るものがあればな、という感じでした。

でもあの値段で運転手、車付きのキャンペーンはお得感がありましたね。ニョマンさんも親切でしたし。ただ食事は何とかされた方が良いのでは、という気がします。一度、エルニィに夕食を作ってもらったのですが、以後、止めてしまいました。中途半端に観光客向けのメニューで作るよりも、ローカルならローカルに徹する、あるいはいっそ止める方が良いのでは、というのが私の感想です。あと私たちは気にならなかったのですが、アニスがほとんど一日中特定の場所だけ掃除をしていてプライバシーがなかったり、私たちの外出中にスタッフがテラスで昼寝をするのはゲストによっては気をつけた方が良いと思います。

チャングーはこれも食事を除けば、私は好きな場所でした。サーフィンはしませんが。物売りのおじちゃんもいましたが、いまひとつ商売根性に欠けるようで。村のじいちゃん、ばあちゃんも言葉は通じませんでしたが、なつかしい笑顔でほっとしました。これからは年に1回のペースでバリに行く事になりそうです。テピカリ以外でも耳よりの情報などありましたら是非、お知らせ下さい。よろしくお願いします。


●管理人より●
ご丁寧に、率直なご意見・ご感想を頂きましてありがとうございました。インパクト...確かにテピカリ自体は素朴なヴィラで、これと言ったインパクトは無いかもしれませんね。いつもバリ島で怠惰な生活をしてしまう私などは、個人的には居心地のよいヴィラだと思っているのですが...。スタッフと楽しい思い出を作られたお客様のお話も多く聞いておりますし、他では味わえない思い出を作られて再び訪れていただくお客様もいらっしゃいますのに、大変残念でなりません。

テピカリで唯一、ヴィラに招聘して竹のガムランをバックに総勢20名近い楽団とダンサーが演じるジョゲッ・ブンブンは、インパクトのあるアクティビティだと思いますが、リクエストしてはいただけませんでしたでしょうか。ぜひご体験いただきたかったのですが...。バリ島の幻想が目の前で繰り広げられるその姿は実に圧巻です。

エルニィは日本レストランでの経験を生かして、日本人好みの料理を作ってしまうきらいがあるようです。これにつきましては、私も河上様と同じ意見で、もっとインパクトのあるバリっぽい料理を作って欲しいといつもリクエストしています。しかし最初はどうしても、インパクトのない料理になってしまうようです。とくにお子様がご一緒の場合は、辛さを控え食べやすい料理を作ると申しておりましたので、その辺りもインパクトのない料理になってしまう原因のようです。

しかし、彼女にこんな料理が食べたいとリクエストしていただくと、面白い料理が食べられることも事実です。サンバル・マタッをご存知ですか?赤いサンバルもなかなかおいしいのですが、サンバルマタッはバリ独特のサンバルで、とてもフレッシュ。またひと味違う味わいが楽しめたりします。頼めば作り方も教えてくれます。

僭越ではございますが、今後のご参考にヴィラの楽しみ方をひとつ。今回のように、数泊同じ宿にお泊まりになり、少しでもスタッフと仲良くなってください。おしゃべりを楽しんでいただければ、それだけで大丈夫です。言葉はカタコトでも構いません。そして、お客様の気持ちをできるだけたくさん伝えて下さい。彼女たちはお客様の気持ちに答えたいと考えています。もちろん、一流ホテルのスタッフはそういう感覚に優れているのでしょうけれど、一般的なヴィラでは到底望めません。その分お客様にご足労願わなければなりません。何も言わなければ、そのままでいいと彼女たちは理解してしまいます。お食事が口に合わなければ、もっと辛く。脂っぽくない料理はできないのか?シーフードが食べたい。得意料理を食べさせて欲しい!...どんな我が儘なリクエストでいいのです。限界はありますが、料理人によっては、それだけでも驚くほどおいしい料理を作ります。私は2週間、ほぼ毎日2食、3食、エルニィに料理を作ってもらったことがあります。はっきり言って何これ?という料理もありました。でも、とても美味しい料理もたくさん食べさせてもらいました。

つまり、自分の気に入った宿に教育してしまう。そんな感覚です。それでも駄目なら、河上様と相性が悪いのかもしれませんし、駄目なヴィラかもしれません。次回はまた別のヴィラに期待を込めて同じようにお試し下さい。きっとホテルでは味わえない居心地のよいヴィラが見つかると思います。もしよろしければ、テピカリでお試しいただければ幸いです。

テピカリの善し悪しにつきましては、お客様のご意見も別れるところですが、それにしても"あまりやる気の無い民宿"では困りますね。スタッフリーダーのエルナが出産のためお休みを頂いておりますため、スタッフに問題が出てしまっているのかもしれません。

せっかくのバカンスに、テピカリであまり良い思い出をお作りいただけなかったことは大変残念で、申し訳なく思っております。また何か機会がございましたら、ぜひお声をお掛け下さい。河上様のご意見、ご感想は、早速マネージャーに伝え、今後のサービスに役立てて参りたいと思います。今後ともHRBリザベーションをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


矢嶋さんのメールを読んで何とはなしに合点がいきました。実際、エルニィから聞いた、しょっちゅうテピカリに滞在して、私たちのあとに4ヶ月(でしたっけ?)滞在される何とかさんのお話などを聞くと、MYテピカリを楽しむ人も大勢いるだろうなと思います。

後はどうしても比較、相性の問題ですね。私の数少ないバリ滞在経験の中で特に強く印象に残っているのが、ムンジャンガンのミンピのスタッフです。何とも説明しづらいのですが、仲良くなったスタッフとレストランの閉店後酒を一緒に飲んで、最後にアカペラで演ってくれたケチャの原型のような演し物(と言っていました)など鮮烈な思い出がいっぱいです。プロというにはまだまだ経験不足で技量もない若い人や英語を解さない人もたくさんいましたが、矢嶋さんがおっしゃるようにゲストを思いやる気持ちが通りすがりのさりげない挨拶ひとつから伝わってくる人たちでした。

ソフトオープンのときに宿泊したナトゥラのスタッフもおもしろかったです。アマン出身のやり手のマネージャーもいれば、いまいち雑なオージーのGMなどなど。でもやっぱり一番の思い出は、敷地の周囲の村や田んぼを案内してくれた若いスタッフでした。泥色の川で一緒に泳いだりして遊んだときは水を飲まないように必死でしたが。

ジョゲッ・ブンブンは次回リクエストします。なんとなくそういうのがあったような気もしますが、今回は友人の結婚式というかセレモニーが3日間か4日間続いたので余裕がありませんでしたね。残念です。芸術祭も行きたかったのですが、これも今回はかなわずでした。エルニィは日本レストランにいたのですか、びっくりです。サンバル・マタッは確かその友人宅で今回初めて食べました。娘は駄目でしたが、私たちはとても美味しくいただきました。

ともあれそれなりに楽しかったですし、別に悪い印象を持っているわけではないのでニョマンさんはじめ皆さんによろしくお伝えください。特に運転をしてくれたニョマンさんにはとてもお世話になり、娘もよくなついていました。自分のお気に入りになるよう宿を教育する、目からうろこでした。またお世話になると思います。よろしくお願いします。


●管理人より●
今回はご友人の結婚式でバリ島にいらっしゃったのですね。河上様もいろいろな楽しい経験、貴重な体験をなさっているようで、私の僭越なアドバイスをお許し下さい。

河上様のように、観光コースにはない良い意味のハプニングを体験されることが、バリ島の大きな楽しみ方だと私は考えています。私も、そんなハプニングに出逢いたくて、バリに行くといつも何もしないで、宿泊先のホテルスタッフとおしゃべりを楽しんだり、道ばたにしゃがみこんでぼーっとしています。そうするといろいろなハプニングに出逢えるから不思議です。 車に乗っているとせっかくのハプニングを通り過ぎてしまう気がします。ゆっくり過ごしていれば、バリの時間に波長が合ってきて、見えないことが見えてくると、勝手に私は信じています。

バリ島はもちろん、テピカリにもいろいろな方がいらっしゃいます。バリ島を気に入る人、気に入らない人、テピカリを気に入ってくれる方、気に入ってくださらない方。バリ島の人間が好きな人、騙されてしまう人。芸術が好きな人、偽物臭いと思う人。シャワーのお湯が出ないと怒る人、それをマンディみたいだと笑って楽しんでしまう人...。その中でバリ島を気に入った人は、ハプニングそのものが楽しめる人のような気がします。河上様も年に一度いらっしゃる予定と伺ったので、ちょっと嬉しくなって、余計なことを申し上げてしまったかもしれませんが、まずい料理が出たら直接文句を言える、そんな滞在をしていただけたら、バリ島滞在がもっと楽しくなるということをお伝えしたかったのです。

日本のお客様は、心にしまって何も言っていただけないことが多いのです。それではハプニングを楽しむどころか、バリ島の楽しみに出逢うこともむずかしくなってしまいます。私自身、初めて滞在するホテルやヴィラも新鮮で好きですが、そういう我がままが言える宿が楽しみをずいぶんと大きく広げてくれたような気がしています。私はお仕事でテピカリを紹介していますが、テピカリにもそんなヴィラになってほしいと応援もしていますので、河上様からいただきました、貴重なご意見はこれからも大切にして参りたいと思っています。

もしご縁がございましたら、ぜひまたテピカリを訪れて、どんどん文句を言っていただけることを願っております。バリ島よりも暑く、過ごしにくい日本ですが、お体を大切にお過ごしください。それでは、次回のご利用を心よりお待ちしております。ありがとうございました。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その33◆        

自然の中で気持ちよく目覚めるって、いいですね。

大田区/伊藤様(2004.8)


バリは3度目ですが、こんな滞在は初めてでした。
ヌサドゥアの作られた感じのバリとは全然違うのに驚きました。
クタの騒がしいバリともまったく違う、のどかなバリを体験できました。
朝、鳥の声で目覚めて、遠くからガムランが聞こえて...
不思議と涙がこぼれて来ました。でも、スタッフのやさしさに
寂しさは感じませんでした。ありがとうございました。また来ます。


●管理人より●
私も、そんなテピカリが好きです。ありがとうございました。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その32◆        

アイがいっぱいのステキなところです。

横浜/大谷すず子様(2004.6)


メールをありがとうございました 昨日無事帰国いたしました
Tepikali すばらしい所ですね たったの2日だったことが悔やまれます
ニョマンさん スタッフの皆さん ペーロー(犬)
小さいわたしの子供をたくさんかわいがってくれました
たくさんダッコしてくれました アイがいっぱいのステキなところです
また必ず行きます そのときはまたよろしくお願いします
それと送迎の件はまったく気になっていません
そんなアクシデントも子供と2人 ど~しよっかぁ?
と 楽しんでいました  とっととタクシーに乗りましたので!
ニョマンさんにもお伝え下さい それではまたその時に
本当に感謝します ありがとうございました


●管理人より●
子供たちにとって、何もないテピカリは、なぜか楽しいところのようです。スタッフが仕事の合間に遊んでくれる、ただそれだけなのに。うちの子供たちも、子供向けの設備やシッターがいるホテルよりもテピカリがいいみたいです。子供には分かるのでしょうね。どちらにたくさん愛があるか...。今回は短い日程ではありましたけれど、マネージャーのニョマンも大谷様とたくさんお話が出来たと、とてもよろこんでおりました。次回はぜひ、ゆっくりとご滞在下さい。最後になりましたが、空港送迎に伺わず、大変申し訳ございませんでした。今後は、このようなことがないよう気をつけますので、どうぞお許し下さい。アクシデントを楽しみに代えられる大谷様は、バリ島ではたくさんの楽しいことに出逢えたのではないでしょうか?次回はぜひそんな話もお聞かせ下さいね。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その31◆        

いいもてなしに満足。
苦言を申すなら清掃に気を使うように。

熊本/蒲池良三様(2004.5)


メール有難うございました。ジャワ島のスメル登山は爆発噴火の中無事登頂出来ました。それにチャングーではとてもいいもてなしを受け満足しております。苦言申すならもう少し清掃に気を使うように、、、。例えば扇風機のカバー回りがゴミが黒く付着してたりしてました。あとはマネージャーはじめいい人ばかりで助かりました。仲間の1人が発熱しスメルも断念、バリに戻りすぐ帰国致しましたが、軽い肺炎起こしており今は家庭内入院で元気になられました。実は出国前に屋久島で遭難事故があり、亡くなった3人は我々の山仲間で、特に先に帰国した人は いつも彼らと沢登りを楽しんでたので、そのショックも多分あったようです。バトゥカル山のガイドの件でどうしてもブリンビンをキャンセルしました。またの機会に残しておきましょう。とにかくマネージャー&ドライバーが機転きかせてくれて感謝しています。やっと本日お休みとって少しゆっくり出来てます。細かい気遣い頂き有難うございました。またチャングーを起点にして山旅したいと思っています。


●管理人より●
扇風機の件につきましては、マネージャーに申し伝えておきました。申し訳ございませんでした。また、ご帰国されたお客様も何事もなく安心いたしました。蒲池様はインドネシア語もお上手で、とても面白い方だったとマネージャーが申しておりました。またインドネシアにいらっしゃることがありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その30◆        

アトピー喘息の娘もひと休み。
療養とバカンスを一挙に楽しめた感じです。

東京都/ひろえ様(2003.11)


2週間、9歳と4歳の娘と私たち夫婦の4人で、メゾネットスイートに滞在しました。実は、次女はアトピー喘息があり、出発前の2週間はずっと体調が悪く、ギリギリまでキャンセルか?決行か?と迷うくらいの状態で
した。とりあえず主治医の薬をいっぱい持ち、不安なままの渡バリでしたが、飛行機も難なくクリア。そして、驚いたことに、ついてしまったら朝までゼロゼロしていた気管支が嘘のように、落ち着いてしまったのです。滞在中の2週間すこぶる調子が良く、夜中の発作も一度も起こりませんでした。日本にいると2週間続けて元気ということはなく、しょっちゅう咳をして胸や喉に負担をかけていたので、本人にとってはとても良い休養になったようです。大好きなプールも、夏の間でさえ喘息の合間を縫うようにして時々しかいけなかったのに、ここでは毎日入れるし。夜中の発作で起こされたりということがなく、ちょっと咳き込んだだけで「来たっ!」と心配しなくていい状態は、親にとっても骨休めになりました。
実は彼女、一歳の誕生日もテピカリで迎えているのですが、その時も、ひじやひざの裏がグジュグジュで包帯を巻いたまま渡バリしたのに、一週間ほどで包帯がはずれたという経験があり、今回は療養を兼ねての決行となったわけです。日本の夏でも発作はおきますから、単に気温の問題とは思えません。クタなど街中の排気ガス臭さを思うと、田園の中に位置するテピカリの環境は、小さな身体にとって、とても居心地の良い環境なのかなと思ったりもします。さらに、テピカリの番犬グーフィーやペエーロと遊んでもアレルギーがでなかったのは、不思議なことでした。ドクターストップで犬や猫を飼うのを我慢している次女にとっては、これも嬉しいことのようでした。
次女の体調が良かったせいで、ウブドにダンスも見に行けましたし、時々クタやサヌール、ヌサ・ドゥアなどにも足を伸ばし、バカンス気分も満喫しました。長女にとっても妹が元気なのはやはり嬉しいようです。ただ、長女自身は、途中で胃をこわして、それはちょっとかわいそうだったかな。でも、気をきかせたエルニーが日本風に、何も入れないおかゆを作ってくれたりして、助かりました。
喘息があると、心配で旅行とかってなかなか行けないけれど、こういう形で楽しみながら休養できたら、子供にとっても、家族にとっても良いと思うのです。テピカリは、そういう意味でもおすすめのホテルですね。


●管理人より●
チャングーは、空港からのバイパスも少しつながり、空港から30分ほどの近さとなりました。それなのに、もはや最近のウブドより田舎のような雰囲気がいっぱいです。近くにはビーチがあり、田園に囲まれているせいか、空気だけはおいしいですね。バリ島には以外と療養に来られるお客様も多いんですよ。ぜん息、早く良くなると良いですね。ぜひまた遊びにいらしてください。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その29◆        

国際色豊かなテピカリ。
いちだんと雰囲気の良いヴィラになりました。

テピカリ管理人 (2003.10)


南国の花が咲き乱れるテピカリに、2週間ほど滞在しました。バリ島はまだまだツーリストが少なく、クタのレストランやヌサドゥアのホテルは閑散とした寂しい印象を受けましたが、テピカリは今、フランス、オランダ、アメリカからの長期滞在のお客様で賑わっていました。賑わうと言ってもわずか6棟。クリスマスからニューイヤーシーズン以外でこれほど盛況だったことは無いかもしれません。国際色豊かなテピカリ。12月31日には恒例のパーティも予定されているとか。

マネージャーから、今年は早々と雨期に入ったと報告を受けていましたが、滞在中の10月後半は2~3度夜中にスコールのような雨があったくらいで、ふだんなら「アパカバール?(ご機嫌いかが)」というのが挨拶の決まり文句ですが、仕事中のスタッフもお客様も、「マウ・ウジャン・ヤー(雨が降って欲しいね)」というのが挨拶代わりになっていたほどです。夜もいつになく暑かったような気がします。寝苦しい日は蚊帳を上げてファンをまわしたまま寝ましたが、朝方は涼しくて目が覚めるほど。クローゼットからブランケット(掛布)を出して寝直したこともありました。虫除けを塗って寝ていたせいか、扇風機を回していたせいか、蚊はそれほど気になりませんでしたが、日によって多いときもありました。そういう時は、蚊帳を下ろして電子蚊取り線香を焚きます。メゾネットスイートでは、火を使う蚊取り線香は使えません。茅葺き屋根ですから、蚊取り線香が蚊帳に燃え移って起こる火事も多く、ファンを回していると蚊を取る効果がないばかりが、火事になってしまいます。タバコの火にもくれぐれもご用心くださいね。火に弱い茅葺き屋根ですが、瓦屋根に較べて想像以上に涼しく過ごすことが出来ます。エアコンのいらない南国の生活は、信じられないほど快適です。瓦屋根のジュプンの2階は日中は少し日ざしが強いため、エアコンを入れることになりました。

テピカリの朝は、遠くに聴こえる雄鶏やガーデンに飛んでくる小鳥の声で目覚めます。これは5つ星のホテルでも味わえない贅沢です。バリらしい滞在をお望みなら、ぜひこの快感を味わっていただきたいと思います。数ヶ月前から番犬代わりに飼われたグーフィとペーロー(スペイン語で犬という単純な名前らしい)の声に起こされることもあります。2匹はまだ子供です。ふだんは2匹でじゃれあっていますが、不審者を見ると元気良く吼えてくれます。犬に慣れていない都会っ子のうちの娘たちは、初めの家は追いかけられて泣いていましたが、1日もすると仲良く遊べるようになりました。2匹のネコもいます。あまり餌を与えたり、部屋に入れないようにしてくださいね。それから、もしどうしても犬や猫が苦手とおっしゃるお客様は事前にお申し付けくださるか、マネージャーに直接おっしゃってください。

チャングー界隈で変わったことと言えば、ビーチサイドに大きめのレストランがオープンしていたこと。バイクで2~3分のところにインターネット・カフェ(?)がオープンしていたこと。そして数件のヴィラが完成していたことです。美しいライステラスや、通り抜ける心地よい風、放牧された牛もそのままです。インターネットは、店員に日本語のプログラムを入れるように頼んだのですが、なかなか入れることができませんでした。毎日通るたびに「ブルム(まだ)?」と言い続けましたが、とうとう帰国までに間に合いませんでした。次回までには入っているかなぁ。どなたかプログラムをCDにダウンロードして、インストールしていただけると助かります。散歩方々歩かれるのも良し。スタッフに頼めば、Rp.5,000(70円)くらいのチップでバイクの後に乗せて連れていってくれますよ。「1時間後に迎えに来てね!」と言うのお忘れなく。

今回、フロントオフィスからメゾネット、プチュック、サンダットに向かう中門「コリアグン」とメゾネットまでの小道も美しくなり、いちだんと雰囲気の良いヴィラになりました。それから、大分汚れてしまった入口の看板も、今回取り替えることになりました。滞在中取付には間に合わなかったのは残念でしたがとてもりっぱな石細工のサインボードです。これひとつで、ホテルのグレードが星ひとつ増えたような感じがします。徐々にリピーターのお客様も増え始めているテピカリ。新婚旅行で、お友達と、ご家族連れで、ぜひ一度遊びにいらしてください。お待ちしています。




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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その28◆        

いつかまた、みんなに
会いに行きたいと思います。

神奈川県/真崎悦子様 (2003.9)


早いものでバリから帰国して、もう一週間になります。今回バリには7泊...ウブド4泊、テピカリ3泊でした。私達夫婦は、海外へ行く時にはテーマを決めて行く事にしています。バリでは、『文化と人に触れたい』でした。短い期間でしたが、素晴らしい体験をしたように思います。

テピカリでは、毎日が癒される思いでした。朝、目が覚めるとエルニィやエレナ達の元気な声が聞こえ『テピカリでの一日の始まり~』って感じでした。私達は、メゾネットの部屋に泊まりましたが、天井がもの凄く高くて開放感があり快適でした。時々、鳥も飛んでいましたよ。半露天のシャワーの顔が何故か印象深いです。お掃除も毎日きれいに行き届いていて、水拭きされた床は素足にとても気持ち良かったです。

テピカリでの夜は、ティモール出身の3人の男の子達にババぬきを教えて盛り上がりました。一人の男の子が6連続負けで、その子がどんどん熱くなっていく様子がおかしくて、みんなで涙が出るほど笑いました。次の日から彼のニックネームは『ジョーカルマン』でした。最後の夜に彼らのひとりが、自分の母親の手作りイカットをプレゼントしてくれました。故郷のお母さんが持たせてくれた大切な物だと思うのですが...彼の気持ちがすごく嬉しくて涙が出そうになりました。大切な宝物です。今もそれを見る度、切ない気持ちになります。『今度は、いつ来る?』って何度か聞かれましたが、そんな彼らもいつかは、故郷に帰るのでしょうね。また、会えるといいな!

ニョマンさんにも大変お世話になりました。最終日は、ニョマンさんがドライバーとして一日お付き合いして下さいました。チャングーから近い所に、バリケラミックのアウトレットショップがあるので、行ったのですが食器選びに時間が掛かり1時間以上もお待たせしてしまって、申し訳なく思っております。あの日は、本当にお疲れさま、そして有難うございました...とお伝え下さい。

いつかまた、みんなに会いに行きたいと思います。


●管理人より●
テーマを決めて旅をされるなんて、面白そうですね。独自の文化を築くバリでも、今はなかなか本来の生活に触れる機会は少なくなってきました。チャングー界隈は今やウブドよりも田舎の生活が残り、本来の暮らしや素朴なバリの一面が垣間見えるところではないかと思います。真崎様ご夫妻が楽しいお人柄で、いつもスタッフを楽しませていただいていたことは、マネージャーからも聞いておりました。私もぜひ「ジョーカルマン」と熱い戦いを繰り広げてみたいと思います。ぜひまた遊びにいらしてください。

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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その27◆        

妻は初めての海外旅行でしたが
とても楽しんでいました。

東京都/石田康夫様 (2003.8)


本当にありがとうございました。
思っていたよりニョマンさんも日本語がうまく、たすかりました。
普段お客様を連れての添乗とは違い、ゆっくりさせていただきました。エルニたちもとてもよくしてくれて、妻も初めての海外旅行でしたがとても楽しんでいました。
取り急ぎご連絡いたします。どうもありがとうございました。


●管理人より●
メゾネットスイートの居心地はいかがでしたでしょうか。マネージャーのニョマンも、石田様ご夫妻から1週間、日本語を教えていただくことができたと大変喜んでおります。ゴルフツアー、ボロブドゥール遺跡ツアーなどの件も含め、旅行関係のお仕事をされていらっしゃる石田様のご意見、海外旅行が初めてとおっしゃる奥様のご感想など、さまざまな視点から体験談をお寄せいただけると嬉しいです。ぜひお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。



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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その26◆        

バイクの3人乗り、4人乗りはいい思い出。
村祭りに参加できたことも忘れられません。

京都府/田中真由美様 (2003.2)


テピカリ滞在の感想、思い入れがありすぎてなかなか送れずすみません。言い訳ですが帰国後ばたばたしておりまして。。。
取り急ぎ
●スタッフ全員気持がいい応対。マニュアル的じゃなく心がこもっていたのに感激。
●エルニイ、コーミンには特によくしてもらった。4才の長男、1才の長女とよく遊んでくれた。彼女達とのバイクの3人乗り、4人乗り!!!!はいい思い出。ヤシの葉の編み方も伝授してくれた。エルニイの村のお祭りに参加できたのは忘れられない。
●プチュックのシャワーの出が悪かった。水圧か低く、お湯の調節が難しい。最初はそんなものかな~と思っていたが、あとで泊まったサンダット、メゾネットスイートでは感じなかった。もし改善できるのならした方がいいと思う。
●テピカリナイト、あれはいい企画です!

以上まだまだありますが、続きは日を改めて


●管理人より●
お忙しいところありがとうございました。プチュックのシャワーの件ですが、水質のせいではないかと思います。バリの水質はカルシウムが多く含まれているらしく、トイレもシャワーもすぐに詰まってしまうようです。私が滞在していた時はメゾネットスイートのシャワーの穴がカルシウムで詰まってしまい、シャワーの水が霧状に出る状態になっていました。プチュックのシャワーは、まだそれほど気にならなかったのですが、同じ原因ではないかと思われます。早速現地に申し伝えます。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。ぜひお暇な時にでも少しずつ続きをお知らせください。楽しみにお待ちしております。
●支配人より●
チャングー界隈はカルシウムが多めで、少し使わないと詰まってしまいます。皆様にはご迷惑をお掛けすることもございますが、できるかぎり調整致しますので、不都合がありましたらどうぞお知らせ下さい。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その25◆        

“早くテピカリに帰ってのんびりしたい”
そう思うようになりました。

茨城県/柴田一浩様 (2003.1)


帰国してから約一ヶ月が過ぎましたが、テピカリでの日々が懐かしく思い出されます。

 今回の旅行では、家内と二人でテピカリのメゾネット・スイートに元旦を挟んで4日間滞在しました。ヴィラタイプの宿は初めてであり、また、雨季のバリも初めてであったため、行きの飛行機の中では少々不安がありました。しかし、テピカリに着き、メゾネット・スイートに入ってみると、その広さと落ち着いた室内にとても満足しました。また、翌朝、庭を見てみると、たくさんの花が咲き、たくさんの鳥がさえずり、その場所をとても気に入ってしまいました。

 ホテルのスタッフの皆さんには、とてもお世話になりました。食事とハウスキーピングをしてくれたエルニィとコミンの二人と片言の英語で話しをするのは、とても楽しみでした。彼女達は、部屋に来ると床にペタンと座って気さくに話をしてくれ、そのため部屋がにぎやかで明るくなりました。ホテルでは決して味わえない交流でした。最終日に私はひどい腹痛を起こしたのですがその時には、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。ニョマンさん(私達のガイドをしてくれました)にデンパサールの病院に連れて行ってもらいましたが、とても心強かったですね。

 大晦日には、滞在されていたフランス人オーナーさんが主催されたパーティに招待され楽しい時間を過ごさせてもらいました。皆さんの口にあうかな?と思いつつ持っていった地元の日本酒がことのほか人気で、とても嬉しく思いました。聞くところによるとテピカリでは以前から日本酒が人気とのこと、また滞在する機会があれば手土産にしようと思っています。パーティでは、ショゲッ・ブンブンを“体験”しました。踊るのは少し恥ずかしいものがありましたが、踊っている最中は着飾ったダンサーを目の前で見ることができ、とても貴重な体験をさせてもらいました。とても楽しい雰囲気が流れ、心地よい時間を過ごすことが出来ました。また、一月一日は私達の結婚記念日だったのですが、それを皆さんに祝ってもらえて忘れられない日となりました。とても感謝しています。家内は、その日にエルニィから借りて着させてもらった服がとても気に入り、エルニィのうちの近所にある、村の仕立て屋さんで服を作ってもらいました。そのような体験は家内も初めてであり、とても喜んでいました。

 旅行前はいろいろ行きたい場所があり、予定をたてていたのですが、二日目あたりから、外へ出ても、“早くテピカリに帰ってのんびりしたい”と思うようになりました。静かでゆっくりと時間が流れるテピカリの雰囲気を味わってしまうと喧騒の中に出てゆくのが億劫になってしまいました。そのため、予定は次回の旅行への心残りとして残しておくこととして、そのかわり、ヴィラでマッサージをしてもらったり、プールで泳いだりと、テピカリでの生活を楽しみました。“ひきこもりがち”になったのは外の食事よりエルニィの料理の方がおいしかったというのも大きな理由です。エルニィは、いろいろな私達の我侭を聞いてくれて、ロブスターが食べたいとか、ドリアンを食べてみたいと言うと買ってきては食べさせてくれました。私達は大食漢だったらしく、気が付かぬうちにテピカリのメニューをほとんど食べた様です。それだけ、エルニィの料理は我々の口に合っていました。

最終日にコミンのお父さんが他界されました。前の日に、病気だということを聞いていたのでショックでした。エルニィに“香典”を渡してほしいと頼むと、「直接渡した方がコミンも喜ぶ」と言って、スタッフの方と一緒にコミンのお宅まで行き、彼女のお母さんに“香典”をお渡ししました。でしゃばりではないかな、と思いつつ行きましたが、違和感なく迎えられて少し驚いたと同時に、自然に溶け込めたことを嬉しく思いました。

今回は、のんびりしたけれど、いろいろなことが経験でき、少しですが深くバリを知ることが出来た旅になりました。それもテピカリに滞在できたおかげです。テピカリは、バリの人々と自然にどっぷりと漬かりたい方には是非お勧めしたいヴィラです。最後になりましたが、このたびの旅行で矢嶋さんには大変お世話になりました。ご一緒に滞在できて、これほど心強いものはありませんでした。とても感謝しております。有難うございました。


●管理人より●
こちらこそお世話になりました。お客様とご一緒できる機会はあまりありませんので、今回はとても貴重な体験ができました。いろいろなお話を伺っているうちに、朝方までお酒をおつき合いさせてしまい、体の調子を崩させてしまったのも私のせいだと大変責任を感じております。ごめんなさい。ぜひまたお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました。


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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その24◆        

周りには何もありませんが、
実家を思わせる暖かいヴィラでした。

神奈川県/井上かおる様 (2003.1)


先日はテピカリでとても楽しい滞在ができました。とくにドライバーのプトゥさんは一番長く一緒にいたせいか、とても親しみが持て、バリでは珍しいセーフティードライバーで安心してドライブを楽しめました。頼んであったCDプレーヤー以外にテレビまで貸して頂きありがとうございました とお伝えください。
毎日ルームメイクをしてもらえましたが、タオルは替えてもらえませんでした。頼めば替えてもらえたのでしょうか?それからこれは意見なのですが、雨季だからかメゾネット・スイートの玄関を出たところがぬめっていて、通る度に滑って転びそうで怖かったです。デッキブラシで擦るなどした方がいいと思います。
スタッフみんないい方ばかりで、周りには何もありませんが、実家を思わせる暖かいヴィラでした。いつかまたお世話になりたいです。最後にまだオープン前のヴィラ見学させてもらいましたが、とても広くて素敵なヴィラですね。プライベートプールを使わせてもらいありがとうございました。


●管理人より●
タオルについては毎日取り替えることになっておりますが、どうしたことでしょうか。申し訳ございませんでした。それから、メゾネットの入口付近が滑る件、お怪我等はございませんでしたでしょうか。実は私も何度か滑ったので、スタッフに言おうと思っていたのですが、忘れていました。言っていただいて助かりました。ありがとうございました。どちらも早速クレームを入れておきます。
●支配人より●
-タオルは毎日取り替えておりますが、スタッフも忙しいため忘れてしまうこともあるかも知れません。どうぞスタッフにお申し付け下さい。お部屋のお掃除に伺った時に使用されていた場合は、そのままになってしまう場合もあります。メゾネットにお泊まりの場合は、ご使用済みのタオルや洗濯物は備え付けのランドリーボックス(アタの籠)に入れておいてくだされば毎日洗濯いたします。雨期の場合は1日では乾かない場合もありますので、予めご了承下さい。
-入口からメゾネットまでをつなぐ小道は、中門のコリアグンとともに8月に整備致しました。小石を敷き詰めてとてもかわいらしいデザインに仕上げました。だいぶ滑らなくなったと思います。ご迷惑をお掛けしました。



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        ◆ヴィラ・テピカリ宿泊体験談 その23◆        

久しぶりに3週間、テピカリに滞在。
楽しみの奥深さを実感。

テピカリ管理人 (2003.1)


この年末年始、3週間バリに行ってきました。バリの現状はどうなっているのかというお客様のご質問も多く寄せられ、できるだけ的確にお答えできるよう私なりに見てきたつもりです。一番感じたことは、バリの島民が一丸となってあのような事件が二度と起こらないように努力しているということ。それを皆様にいちばんにお伝えしたいと思いました。警察のパトロールが強化されていたのはもちろんですが、デンパサールでも、チャングーでも、それぞれの自治体が自警団を組んで、不審な者がいないか、バリ島以外の島から来た工事現場の労働者やホテルスタッフなどにも、とくに厳しく監視の目を向け見回っています。ご滞在のお客様にもパスポートのコピーをいただくなど、警察からの要請でご協力をいただくこともあるかと思いますが、表面上はいつも通りのんびりとしたバリですので、どうぞご安心ください。
そしてもちろん滞在はテピカリです。今回は比較的ゆっくりできたので、またいろいろなことを発見、再発見することも多くありました。新しいことは、女性スタッフ・ニョマンの代わりに新しく加わったコーミン。彼女はエルニィの従姉妹です。姿勢良く颯爽と歩く姿は、さすがもとリレーの選手。とてもよく気の利く明るくいい子で、二十歳の若さということもあり、そのパワーはテピカリの頼もしい味方です。それから今回新しく完成したジョグロ・ヴィラは、アンティークをふんだんに使って装飾した豪華さ。プライベートプールは、とてもいい雰囲気。皆様にもその感動をお裾分け...ということで、お客様がいらっしゃらない時に限りますが、しばらくの間お使いいただけるようにしてまいりました。それから、お部屋で受けられるトラディショナルマッサージやクリームバス、マニキュアも、お部屋で楽しんでいただけます。もちろん私はマッサージだけでしたけど、気持ちよかった~。1時間あたり数百円なので、結構毎日マッサージしてもらっちゃいました。うれしいことに、テピカリの静けさと涼しい風は以前のまま。夜中でも30℃という日も何日かはありましたけど、やはりチャングーは気持ちよく過ごせますね。それからエルナとエルニィの料理。これも相変わらずおいしい。エルニィはホテルの専門学校を卒業後、ル・メリディアンや日本料理のレストランで料理の研修をしただけあって、飾り付けもバリらしくおしゃれで、おいしさも倍増です。今回はほとんど毎日、エルニィの手作り料理を食べました。メニューは一通り食べ尽くしたので、オリジナル料理も作ってもらいました。パスタは少々柔らかかったので、私がアルデンテを仕込んできました。気温のせいか、パスタのせいかなかなかアルデンテに仕上げるのは難しかったですけど、なんとかエルニィにもわかってもらえたようです。もしかすると、バリで一番パスタが上手な料理人になったんじゃないかな?ぜひ一度お試しあれ。
まだまだ皆様にお伝えしたいこともたくさんありますけど、少しずつ皆様の疑問や質問にもお答えしていけたらと思っておりますので、どうぞお気軽にご質問ください。





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